昨日のシミックデッキへの、コメント返し
2016年5月19日 Magic: The Gathering コメント (1)一つのデッキをみんなで作っているようで、楽しい。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。
何かと微妙なシミックデッキを、昨日の日記にて公開したら、多くの方からご意見を頂きましてね。
かなり長くなったので、こちらにまとめました。
ちなみに、↓がその微妙なデッキです。
◆《もう一人の自分》以外のトップマナが5マナで、《面晶体の這行器》と土地25枚はマナフラッド気味になりそう
→このデッキは、《不屈の追跡者》の上陸効果で手掛かりトークンを増やし、それを使って《つむじ風のならず者》でアンブロッカブルにする、というのも勝ち筋の一つです。
また、《難題の予見者》や《伐採地の滝》を動かしながら《否認》を構えたいので、コンスタントに置けるよう、土地は多めに採用しておりました。
マナフラッドしても、《薄墓見の徴募兵》、手掛かりトークンなどが、手札に還元してくれますし。
とは言え、果たしてその後手後手な動きが強いのか?と言われれば疑問符が付くのも確か。
それよりは、もう少し早いターンで決着がつけられた方が、ビートダウン的にも良いので、検討してみます。
◆溺墓の天啓を強く使えるほどマナが延び無さそう
→これは確かに。
どうせ使うのであれば、もう少しマナ加速を多めの方が良いですよね。
もしくは、軽いドローカードに変えてしまうか。
◆森の代言者を考えると、這行器よりも土地を伸ばしたい
クリーチャーのニッサとか入りませんかね
→《面晶体の這行器》を採用しているのは、3ターン目に4マナまで伸ばしたかったのと、無色マナを確保したかったからです。
《残された廃墟》はちょっと土地バランス的に難しく、《ニッサの巡礼》や《巨森の予見者、ニッサ》は、偶数カードが多くて、4マナ基準で本気出すみたいなこのデッキですと、3マナは採用し辛いかな、と。
どうせだったらマナ加速を増やして、後半の爆発力を高めた方が良いのですかねぇ?
それだと、前に使っていたデッキと似てしまい、多少食傷気味ですが。
◆色事故が多いなら未開地もあり
除去代わりに逆境を入れている
→カウンターを構える上に、《伐採地の滝》が入っているので、これ以上のタップインランドはキツいですねぇ。
色事故は、ならず者の青青が出ないことがたまにある、程度なので。
ただ、《未知の岸》は正直微妙ですから、その辺りを微調整する際の候補にはなりますね、未開地。
未開地1枚、《荒地》1枚と入れ替え、とか。
あと、《逆境》は気になっているカードなのですけど、使い勝手はどうです?
結構良さそうですか?
4マナは重いですが、2体寝かせられる上にマナ加速&戦力が増やせるのって、結構凄いですよね。
◆這行器とならず者だけではタップ能力が活かしづらい
ならず者ではなく、《空間の擦り抜け》にしてはどうか
→すみません、これは私の文章の書き方が悪かったですね。
《不屈の追跡者》の上陸効果で増える手掛かりトークンもアーティファクトですから、それもアンブロッカブルにする媒体として使用します。
なので、実際は
3T:《不屈の追跡者》
4T:《難題の予見者》
5T:《つむじ風のならず者》で2体アンブロッカブルパンチ
みたいな動きになります。
とは言えこれは、滞りなく土地が置けるのと、3ターン目に追跡者を出せていないと強くはない戦術ですから、見直すべき部分ではありますね。
《空間の擦り抜け》は良いカードなのですけど、このデッキでは単体でそこまで強くないのが難点。
でも、キラリと光る1枚だと思います。
◆這行器まで採用するなら、《空中生成エルドラージ》からの3→5の動きもアリ
マナフラ気味なら希望を溺れさせるものもある
→這行器によって2→4の動きを考えているのですが、同じデッキに3→5を入れる、ということでしょうか?
いや、どちらにせよマナが伸びて展開力が増しますから、問題はございませんけど。
《空中生成エルドラージ》は、3マナのアクションとしてはかなり良質ですよね。
次のターンに《現実を砕くもの》を出せますし、兎に角単体でも飛行のパワー2は偉いです。
それを視野に入れれば、《希望を溺れさせるもの》も面白いところ。
検討してみます。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。
何かと微妙なシミックデッキを、昨日の日記にて公開したら、多くの方からご意見を頂きましてね。
かなり長くなったので、こちらにまとめました。
ちなみに、↓がその微妙なデッキです。
クリーチャー(28)
森の代言者 4
面晶体の這行器 4
薄墓見の徴募兵 4
不屈の追跡者 4
難題の予見者 3
つむじ風のならず者 3
もう一人の自分 2
現実を砕くもの 4
呪文(7)
次元の歪曲 2
否認 3
歪める嘆き 1
溺墓での天啓 1
土地(25)
ヤヴィマヤの沿岸 4
伐採地の滝 4
崩壊する痕跡 4
未知の岸 2
森 6
島 5
◆《もう一人の自分》以外のトップマナが5マナで、《面晶体の這行器》と土地25枚はマナフラッド気味になりそう
→このデッキは、《不屈の追跡者》の上陸効果で手掛かりトークンを増やし、それを使って《つむじ風のならず者》でアンブロッカブルにする、というのも勝ち筋の一つです。
また、《難題の予見者》や《伐採地の滝》を動かしながら《否認》を構えたいので、コンスタントに置けるよう、土地は多めに採用しておりました。
マナフラッドしても、《薄墓見の徴募兵》、手掛かりトークンなどが、手札に還元してくれますし。
とは言え、果たしてその後手後手な動きが強いのか?と言われれば疑問符が付くのも確か。
それよりは、もう少し早いターンで決着がつけられた方が、ビートダウン的にも良いので、検討してみます。
◆溺墓の天啓を強く使えるほどマナが延び無さそう
→これは確かに。
どうせ使うのであれば、もう少しマナ加速を多めの方が良いですよね。
もしくは、軽いドローカードに変えてしまうか。
◆森の代言者を考えると、這行器よりも土地を伸ばしたい
クリーチャーのニッサとか入りませんかね
→《面晶体の這行器》を採用しているのは、3ターン目に4マナまで伸ばしたかったのと、無色マナを確保したかったからです。
《残された廃墟》はちょっと土地バランス的に難しく、《ニッサの巡礼》や《巨森の予見者、ニッサ》は、偶数カードが多くて、4マナ基準で本気出すみたいなこのデッキですと、3マナは採用し辛いかな、と。
どうせだったらマナ加速を増やして、後半の爆発力を高めた方が良いのですかねぇ?
それだと、前に使っていたデッキと似てしまい、多少食傷気味ですが。
◆色事故が多いなら未開地もあり
除去代わりに逆境を入れている
→カウンターを構える上に、《伐採地の滝》が入っているので、これ以上のタップインランドはキツいですねぇ。
色事故は、ならず者の青青が出ないことがたまにある、程度なので。
ただ、《未知の岸》は正直微妙ですから、その辺りを微調整する際の候補にはなりますね、未開地。
未開地1枚、《荒地》1枚と入れ替え、とか。
あと、《逆境》は気になっているカードなのですけど、使い勝手はどうです?
結構良さそうですか?
4マナは重いですが、2体寝かせられる上にマナ加速&戦力が増やせるのって、結構凄いですよね。
◆這行器とならず者だけではタップ能力が活かしづらい
ならず者ではなく、《空間の擦り抜け》にしてはどうか
→すみません、これは私の文章の書き方が悪かったですね。
《不屈の追跡者》の上陸効果で増える手掛かりトークンもアーティファクトですから、それもアンブロッカブルにする媒体として使用します。
なので、実際は
3T:《不屈の追跡者》
4T:《難題の予見者》
5T:《つむじ風のならず者》で2体アンブロッカブルパンチ
みたいな動きになります。
とは言えこれは、滞りなく土地が置けるのと、3ターン目に追跡者を出せていないと強くはない戦術ですから、見直すべき部分ではありますね。
《空間の擦り抜け》は良いカードなのですけど、このデッキでは単体でそこまで強くないのが難点。
でも、キラリと光る1枚だと思います。
◆這行器まで採用するなら、《空中生成エルドラージ》からの3→5の動きもアリ
マナフラ気味なら希望を溺れさせるものもある
→這行器によって2→4の動きを考えているのですが、同じデッキに3→5を入れる、ということでしょうか?
いや、どちらにせよマナが伸びて展開力が増しますから、問題はございませんけど。
《空中生成エルドラージ》は、3マナのアクションとしてはかなり良質ですよね。
次のターンに《現実を砕くもの》を出せますし、兎に角単体でも飛行のパワー2は偉いです。
それを視野に入れれば、《希望を溺れさせるもの》も面白いところ。
検討してみます。
コメント
仰る通り、4マナ重いですよね…。ただはまれば強いです。
除去のないデッキなので、僕の場合、お互いのクリーチャーが場に残りつつの
殴り合いになることが多いのですが、
2体を2ターン寝かせておけるのは大きいです。
4/5の代言者やアヴァシンを寝かせるのは楽しいですね。
とはいえ、横並びデッキが多い現状だと、効き目薄です。
ならずもののアンブロの方が最後の一撃のためには確実かも。
そんな感じです。ご参考まで。