思い出補正で、目頭が熱くなります。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。
6/10の発売日に向けて、連日のようにスポイラーが出ておりますが、本当に名カードばかりだな、という印象です。
神の怒り
虚空
アシュノッドの供犠台
Chain Lightning
断片無き工作員
名誉回復
Hymn to Tourach
大渦の放浪者
放蕩魔術師
水流破
紅蓮破
巨大ヒヨケムシ
などなど。
下の環境に馴染みのない私でも、知っているカードばかりです。
高騰したパックやBOXを購入し、元が取れるかという話であれば、そこまで価値の高いカードだけではございませんので、難しいとは思います。
が、歴代の環境や歴史を作り上げてきたカード達が名を連ねるのは、やはりこう、胸にくるものがありますよね。
そうそう、先日「《世界喰らいのドラゴン》が再録されたのに、何故新規イラストではないのだ!」という日記を書いたのですけど、それについてリンク仲間のえらーさんから
「Wayne England氏の追悼ではないか」
という旨のコメントを頂きました。
なるほど、確かに今年の始め頃、数多のイラストを手掛けてきたWayne England氏がお亡くなりになり、多くのプレイヤーがその死を惜しみました。
そして、《世界喰らいのドラゴン》はWayne England氏の作品であり、このドラゴンを再録しようとした際に、このままのイラストでいこうとなった経緯には、追悼の気持ちがあったのかもしれませんね。
勿論、事実かどうかは確かめようがありませんけども。
MTGは、TCGとしては老舗なゲームな訳ですけど、ここに至るまでには、本当に多くの試行錯誤や苦労があったと思います。
ゲームバランスは勿論、ルールや環境作り、カードデザイン、イラストに大会運営、販売戦略などなど、その労力は膨大です。
その労力の歴史があったからこそ、私達は今も最高に楽しいひと時を過ごせております。
エターナルマスターズは、そんなMTGの歴史の一部を切り出した、言わば集大成のようなもの。
発表されるカード達を眺めながら、その歴史を感じ、当時の環境を思い返してみるのも一興かもしれませんね。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。
6/10の発売日に向けて、連日のようにスポイラーが出ておりますが、本当に名カードばかりだな、という印象です。
神の怒り
虚空
アシュノッドの供犠台
Chain Lightning
断片無き工作員
名誉回復
Hymn to Tourach
大渦の放浪者
放蕩魔術師
水流破
紅蓮破
巨大ヒヨケムシ
などなど。
下の環境に馴染みのない私でも、知っているカードばかりです。
高騰したパックやBOXを購入し、元が取れるかという話であれば、そこまで価値の高いカードだけではございませんので、難しいとは思います。
が、歴代の環境や歴史を作り上げてきたカード達が名を連ねるのは、やはりこう、胸にくるものがありますよね。
そうそう、先日「《世界喰らいのドラゴン》が再録されたのに、何故新規イラストではないのだ!」という日記を書いたのですけど、それについてリンク仲間のえらーさんから
「Wayne England氏の追悼ではないか」
という旨のコメントを頂きました。
なるほど、確かに今年の始め頃、数多のイラストを手掛けてきたWayne England氏がお亡くなりになり、多くのプレイヤーがその死を惜しみました。
そして、《世界喰らいのドラゴン》はWayne England氏の作品であり、このドラゴンを再録しようとした際に、このままのイラストでいこうとなった経緯には、追悼の気持ちがあったのかもしれませんね。
勿論、事実かどうかは確かめようがありませんけども。
MTGは、TCGとしては老舗なゲームな訳ですけど、ここに至るまでには、本当に多くの試行錯誤や苦労があったと思います。
ゲームバランスは勿論、ルールや環境作り、カードデザイン、イラストに大会運営、販売戦略などなど、その労力は膨大です。
その労力の歴史があったからこそ、私達は今も最高に楽しいひと時を過ごせております。
エターナルマスターズは、そんなMTGの歴史の一部を切り出した、言わば集大成のようなもの。
発表されるカード達を眺めながら、その歴史を感じ、当時の環境を思い返してみるのも一興かもしれませんね。
コメント
Christopher Rush氏も、今年お亡くなりになっていたのでしたね。
人の命は本当に儚いものです。
だからこそアーティストの作品は、その姿を遺す事で生き続けますからね。
いずれどこかの場面で、Christopher Rush氏のイラストが使われるかもしれません。