流石に今のスタンダードで、キャントリップ連打は難しいのですかねぇ
流石に今のスタンダードで、キャントリップ連打は難しいのですかねぇ
流石に今のスタンダードで、キャントリップ連打は難しいのですかねぇ
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

異界月の発売まで、大会に出られる様子はありませんので、デッキを作るでもなく、ただカードリストを眺めて物思いに耽る、ということをしているのですよ。

で、先ほど目に留まったのが《氷の中の存在》。

SOIのプレビュー当初こそ注目され、値段も1,500前後までいったカードでしたけど、最近はすっかり落ち着いてしまいましたね。

モダンで《ギタクシア派の調査》や《魔力変》を連打し、あっという間に変身させてぶん殴る!というデッキもあったそうですが、もう話も聞きませんし。


スタンダードでも似たようなことができないかと、デッキを組んだこともありましたが、やっぱりねぇ、“呪文連打”自体が難しい。

一応《空間の擦り抜け》は軽くて使いやすいですし、赤を見れば《マグマの洞察力》や《苦しめる声》なんていう、癖はありますが軽量ドローも揃っているのですけど、そう上手くはいきません。

そもそも、必ず2ターン目に存在を置けなければ弱く、除去は勿論、《反射魔道士》や《変位エルドラージ》に妨害されるとまた一からやり直し!となるのが本当にキツいのですよね。


そんな妨害なんて挟ませないぜ!という勢いで、キャントリップ呪文を連打できれば良いのですけど、そんなカード、今のスタンダードで許される筈がありません。

ワンサイドゲームなデッキが台頭するに決まっておりますし、そんなゲーム展開は、公式側の望むところではありませんからね。

そもそも、そんなコンボデッキができたとしても、きっと《氷の中の存在》は、その中に入っていないはずですし。(苦笑)


デッキを潤滑に回す為に、キャントリップは無駄になり難いですから、多く欲しいところではあるのですけど、あまり増やすと良くもないというのが、難しいところ。

せめて《広がりゆく海》再録しませんかねぇ。

あれ、相手の多色地形を潰したり、自分の島の数を増やしたりと、かなり使い勝手の良いカードなのですけど。

まぁ、戦乱のゼンディカーで登場しなかったのですから、もう無理でしょうねぇ。

コメント

kirio
2016年6月14日8:35

カウンターバーン風味で、地上を守りながら安定して対戦相手を焼き払う赤青なんてどーですかね。ジョリーエンがキャントリップ役です。

alchestis
2016年6月14日11:16

呪文を唱える・・・ということは《瓶(ここで日記は途切れている)。
《広がりゆく海》は《ウーラ寺院の探索》で島渡りモンスターズをゴリ押しするのが楽しかったと記憶しています。

†HAL†
2016年6月14日13:27

ひんと:青単プリズム

アッシバー
アッシバー
2016年6月14日16:38

ヴィンテージ環境ではピッチスペル等でサポートする「TiTi」というデッキ(Thing in the iceの頭文字)があるようですけれども、スタンダードではかなり難しそうですよね・・・

生息条件(島)
2016年6月16日16:03

《遺跡潜り、ジョリー・エン》は、もう少し活躍しても良さそうなものですけど、やはりお供にする呪文が貧弱なのですかね。

《熱病の幻視》もありますから、火力がもう少し強ければ、カウンター・バーンは組めそうです。


>alchestisさん

流石はDN界屈指のブレイン・マスター。(笑)

渡り効果はハマると本当に強いのですけど、分かり難い上にデュアルランド環境では採用され難いでしょうねぇ。

生息条件も、復活しないかなぁ。<もっと無理


>†HAL†さん

最初見た時、「えっ、青単《プリズム結界》デッキ!?」と驚いてしまいました。(笑)

調べてみましたが、面白いデッキですね。
往年のロックデッキの挙動を思い出します。


>アッシバーさん

なるほど、《氷の中の存在》の英名《Thing in the Ice》を関するデッキがあるのですね。

調べてみたら、流れるような動きで《氷の中の存在》が裏返る様子。

裏返ってバウンスしてパンチ→《Time Walk》で追加ターンパンチ→《瞬唱の魔道士》で追加ターンをおかわりして終わり!

うぅん、実に素晴らしい。

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