冒頭から記憶喪失だった、リボルトの主人公。

自分が一体何者なのか?を探るべく、騒動の渦中へと身を投じるのですが、先ほど物語がひと段落したら、主人公の旧友だという人物が現れましてね。

「お前の名前は阿部 りおるだ」

と言うのです。

よく相手の名前を、『フルネームで呼ぶ系』の方がおりますけど、このフィフリィという旧友もそうらしく、毎回毎回「阿部りおる」「阿部りおる」と呼んできます。

主人公には記憶がありませんけど、どうやら裏切り者だった様ですからね。

フィフリィさんも愛想が尽きているのでしょうけど、それにしたって他人行儀にフルネームで呼び続けることないのに。

一度崩れた信頼関係は、取り戻すのが難しいということなのでしょうか・・・


うん、まぁ、対して面白くないネタなのでもう止めますけど、主人公の名前はアベリオルさんでした。

長いので、私の中では『阿部さん』で定着させます。

人前だろうがなんだろうが、裸にジャケットという生き方がロックな阿部さん。

記憶を取り戻す前に、羞恥心を取り戻したら?と言いたくなりすけど、ロックだったら仕方ないですよね。

そういう生き様も、良いと思います。

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