無名の者より、伝説を残す者の方が強いのか。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。
様々なアーキタイプのぶつかり合いを制したのは、伝説のクリーチャーとPWを搭載した白黒コントロールでした。
参考:イゼ速様
http://www.izzetmtgnews.com/archives/23858
既存のバントカンパニーに加え、ティムール現出や黒緑、ティムール、赤緑の高揚デッキという、新しいデッキがTOP8に集った訳ですが、デッキリストを見ても分かる通り、除去が満載なのですよね。
もうなんか、タフネス4以下には人権がないぞ、と言い放ってくるかの如しです。
それを掻い潜って優勝したのが、小型クリーチャーに頼らない白黒コントロールだというのですから、メタゲームの読みがハンパないな、と思います。
敬服を通り越して、恐ろしさすら感じるレベルですよ。
うぅん、プロって凄い。
今回のプロツアーにいた、2つのシミック現出デッキを探していたのですけど、上位成績者リストには掲載されていない様子。
今回はあまり、振るわなかったようですねぇ。
あ、もしも私が見落としていて、リストがあるよという場合は、コメントくださると助かります。
シミックデッキは見つかりませんでしたが、代わりに凄く特徴的なデッキがあったので紹介します。
ANTONIO DEL MORAL LEON氏の組んだ、赤単エルドラージです。
赤単と言っても、入っている赤の要素は《コジレックの帰還》のみ。
通常のランプにあるはずの、緑の要素を切り捨てており、代わりに《面晶体の記録庫》と《忘却蒔き》の存在感が、物凄いことになっております。
それと、序盤のダメージとダメージランドからの負担を補うのであろう《破滅の昇華者》と、あまり採用されるのを見ない《タイタンの存在》も、目を見張るものがあります。
メインはランプ系ですが、サイドボードからはビートダウンにも移行でき、見た目以上に柔軟な対応が可能なのかもしれません。
現に、21-23ポイントという好成績を上げているのですし。
実に大胆なデッキ構成。
やっぱりプロは凄いなぁ。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。
様々なアーキタイプのぶつかり合いを制したのは、伝説のクリーチャーとPWを搭載した白黒コントロールでした。
参考:イゼ速様
http://www.izzetmtgnews.com/archives/23858
既存のバントカンパニーに加え、ティムール現出や黒緑、ティムール、赤緑の高揚デッキという、新しいデッキがTOP8に集った訳ですが、デッキリストを見ても分かる通り、除去が満載なのですよね。
もうなんか、タフネス4以下には人権がないぞ、と言い放ってくるかの如しです。
それを掻い潜って優勝したのが、小型クリーチャーに頼らない白黒コントロールだというのですから、メタゲームの読みがハンパないな、と思います。
敬服を通り越して、恐ろしさすら感じるレベルですよ。
うぅん、プロって凄い。
今回のプロツアーにいた、2つのシミック現出デッキを探していたのですけど、上位成績者リストには掲載されていない様子。
今回はあまり、振るわなかったようですねぇ。
あ、もしも私が見落としていて、リストがあるよという場合は、コメントくださると助かります。
シミックデッキは見つかりませんでしたが、代わりに凄く特徴的なデッキがあったので紹介します。
ANTONIO DEL MORAL LEON氏の組んだ、赤単エルドラージです。
クリーチャー(18)
作り変えるもの 4
面晶体の這行器 4
忘却蒔き 4
破滅の昇華者 2
絶え間ない飢餓、ウラモグ 4
呪文(10)
歪める嘆き 2
次元の歪曲 3
タイタンの存在 2
コジレックの帰還 3
アーティファクト(4)
面晶体の記録庫 4
土地(28)
山 4
見捨てられた神々の神殿4
ウギンの聖域 4
繁殖苗床 4
戦場の鍛冶場 4
シヴの浅瀬 4
魔導士輪の魔力網 4
サイドボード
難題の予見者 4
現実を砕くもの 4
約束された終末、エムラクール 1
大いなる歪み、コジレック 1
次元の歪曲1
歪める嘆き 2
コジレックの帰還 1
ナヒリの怒り1
赤単と言っても、入っている赤の要素は《コジレックの帰還》のみ。
通常のランプにあるはずの、緑の要素を切り捨てており、代わりに《面晶体の記録庫》と《忘却蒔き》の存在感が、物凄いことになっております。
それと、序盤のダメージとダメージランドからの負担を補うのであろう《破滅の昇華者》と、あまり採用されるのを見ない《タイタンの存在》も、目を見張るものがあります。
メインはランプ系ですが、サイドボードからはビートダウンにも移行でき、見た目以上に柔軟な対応が可能なのかもしれません。
現に、21-23ポイントという好成績を上げているのですし。
実に大胆なデッキ構成。
やっぱりプロは凄いなぁ。
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