《霊気貯蔵器》デッキの感想
《霊気貯蔵器》デッキの感想
《霊気貯蔵器》デッキの感想
先ほど投稿した《霊気貯蔵器》デッキ(http://seisoku.diarynote.jp/201609080643469922/)を回してみたところ
1T:土地セット、ジャディの横枝(手札5枚)
2T:土地セット、壌土のドライアド(手札4枚)
3T:土地セット、霊気貯蔵器(手札3枚)
4T:0マナアーティファクト3枚プレイ

→《Paradoxical Outcome》をプレイ
0マナアーティファクト3枚、ジャディ、ドライアドを戻して5枚ドロー

→0マナのカードを4枚プレイ、土地セットでドライアドをプレイ

これでこのターンに9回呪文をプレイしており、合計45点ライフを得ているので、元のライフが6以上あれば、50点支払って《霊気貯蔵器》で50点ダメージとなります。

多分最速4ターンキルですが、初手及び引くカードすべてが有効牌でなければいけないので、正直難しいです。


《果てしなきもの》は、《Paradoxical Outcome》を唱える直前だと1マナのカードでしかないため、テンポ面でかなりの不安要素。
もう2種類くらい0マナアーティファクトが増えてくれないと、安定しない気がします。

また、《発明博覧会》はライフ供給&アーティファクトサーチがあるので、一見相性が良さそうなのですが、実は微妙。

0マナアーティファクトは、《Paradoxical Outcome》を撃つギリギリまで貯めておいた方がストームを稼げますのでね。
多色土地か基本地形に替えた方が、無難かもしれません。

もしくは、2枚程度に抑えるか。


タップ土地が多いと、1ターン動きが遅れる、もしくは上記の4T目に《Paradoxical Outcome》を撃った後など、土地を置いて緑クリーチャーを召喚したいときに、唱えられないことがあります。

青マナは1マナ出れば十分ですし、殴り勝つプレんは完全に捨てているので、思い切って《伐採地の滝》を《森》に替えてしまうのもありです。

まぁ、1戦目はこれで戦い、2戦目からアグレッシブ・サイドボーディング!という戦略であれば、その限りではございませんが。


勝ち手段が1つしかなく、少し妨害されただけで総崩れになるので、よほど引きが強くなければ使いたくはない部類のデッキです。

シミック版の《純鋼の聖騎士》みたいなのが出れば、グッと質は上がるのですけどねぇ。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索