シミックカラーに、エネルギー・カウンターを溜めるカードが多いのは嬉しいことなのですけど
シミックカラーに、エネルギー・カウンターを溜めるカードが多いのは嬉しいことなのですけど
シミックカラーに、エネルギー・カウンターを溜めるカードが多いのは嬉しいことなのですけど
それを使って何をするの?という明快な答えがあんまりない。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

本日の11:30から、アメニティードリーム仙台様で、EDH会をやる予定なのですが、あまりにも楽しみで家を早く出過ぎましてね。

現在近くの喫茶店でお茶中です。


さて、フルスポイラーが出て、色々と新しいデッキについて、皆様お考えのことと思います。

私も前々から話題にしている、エネルギー・カウンターデッキを考え中なのですけど、その方向性に迷っているのですよ。

低マナ域だけでも

《理論霊気学者》
1青、1/3、CIPでEカウンター3つ、1つ消費とタップで占術1

《導路の召使い》
1緑、2/2、CIPでEカウンター2つ、1つ消費とタップで好きなマナを生み出す

《シャイラ占有地の賢者》
1緑、2/1、CIPでEカウンター3つ

《牙長獣の仔》
1緑、2/2、プレイヤーに戦闘ダメージを与えるとEカウンター2つ
2つ消費で+1/+1カウンターが1個乗る

《霊気との調和》
緑、ソーサリー、プレイ時にEカウンター2つ、山札から基本地形1枚を手札へ

などが揃っており、Eカウンターを溜める手段には事欠かないのですけど、いかんせん、決め手に欠けるのです。


《逆毛ハイドラ》は、呪禁が付くのは良いのですけど、トランプルがないのは微妙。

《霊気烈風の古きもの》は理想的フィニッシャーですが、マナ域が離れすぎている。

それならばいっそ、《牙長獣の仔》や《静電気式打撃体》にEカウンターを注ぎ込み、《気宇壮大》と《顕在的防御》で強化と保護を行いながら、ワンショットを狙った方が良いのかな、と。

CIP持ちばかりですから、《パンデモニコン》を入れて2倍のEカウンターを溜めたり、《相変位》で2体ブリンクする戦術も考えたのですけどねぇ。

肝心のCIP持ちが3マナ以下、《パンデモニコン》はが4マナでは、テンポ的によろしくありませんし、《相変位》も悠長過ぎます。


手札をダンプしますから、何かドロー補強も欲しいところです。
が、《革新の時代》は軽いのは良いものの、Eカウンター6つは決して軽いものではありません。
あと、上記のクリーチャー群に工匠がおりませんしね。

少し遅めに組むのであれば、《行き詰まりの罠》の採用もありますが、積極的に入れたいカードでもない。

最後の削りとしての《電招の塔》も面白いのですけど、その時ってEカウンター残っているの?という疑問もあります。


なんだかねぇ、あれこれ思い付きはすれども、先程からこうやって反論も浮かんだりして、思考がぐるぐる回るばかりなのですよ。

変にシナジーデッキを作るより、《領事の旗艦、スカイソブリン》や《新緑の機械巨人》を叩きつけていった方が早いし無難なんじゃいないの?という危険な思考まで流れ込んできますし。

まぁ、こればっかりは実際に組んで、回してみるしかないのですよねぇ。

嗚呼、デッキ作りは大変。
そして楽しい!

コメント

nophoto
虚空を継ぐもの
2016年9月18日13:36

シミックカラーは低マナ域にEを得るカードがかなり多いですね。
ただフィニッシャーは空飛ぶ彼(?)にお任せするとしても中盤がやや薄そうな印象。
やはり機械巨人なのでしょうか。ぱっと考えたところ
・異界の進化で繋ぐ(ただハイドラさんからは飛べない)、
・もしくは慮外な押収でお相手のをおいしく頂く。Eは十分。
・緑のパンプが良さげなのでハイドラorリアスマ先輩等で突撃(or静電気式打撃体・・・?)
・シミックからは外れますが、EはEマナクリやE土地に入れ白日の下に等を使っていく。
搭乗は機体を選びそうです。序盤は搭乗3が意外と大変。3を使う場合はSOIの彼女らにお願いすることになりそうです。(私も2しかないもので)混成体のスタン落ちが惜しい。
ドローは・・・工匠の天啓、再録してほしかったですね・・・

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