アーティファクト1つと、クリーチャー1体のコピーを生み出す6マナソーサリー、《サヒーリの芸術》。
かなり重めではあるものの、次の環境ではアーティファクト・クリーチャーが増えると予想されますのでね。
1枚で2体のクリーチャーが増えるこのカードは、実はかなり質が高いと思うのですよ。
しかも、この効果で出てくるクリーチャーのコピーはアーティファクトなので、2枚目の《サヒーリの芸術》を使えば、アーティファクトとしてコピーを増やすことも可能。
自分の場にクリーチャーがいなくても、相手次第では戦力が増えまくります。
《面晶体の這行器》→《面晶体の記録庫》経由で撃てれば、5ターン目にして10マナ超えにリンクできますから、その点でも面白いと思います。
勿論、アーティファクト破壊に弱い、《反射魔導士》や《変位エルドラージ》で消滅するなど、弱点も多いカードですから、過信は禁物。
そもそもが重いので、撃つ余裕なんてないことの方が多いでしょうし。
ただ、《機械医学的召喚》を置いておけば、芸術プレイ時に6/6アーティファクト・トークンが出るのでそれをコピーできるなど、眺めているだけで本当に色々思い浮かぶのですよねぇ。
枚数は要相談ですが、スタンダードで活躍させてみたいカードです。
ちなみに、EDHだと絶対悪さするとしか書いておりません。
《劇的な逆転》もそうですけど。
どんな即死コンボが誕生するのか、今から楽しみです。(笑)
かなり重めではあるものの、次の環境ではアーティファクト・クリーチャーが増えると予想されますのでね。
1枚で2体のクリーチャーが増えるこのカードは、実はかなり質が高いと思うのですよ。
しかも、この効果で出てくるクリーチャーのコピーはアーティファクトなので、2枚目の《サヒーリの芸術》を使えば、アーティファクトとしてコピーを増やすことも可能。
自分の場にクリーチャーがいなくても、相手次第では戦力が増えまくります。
《面晶体の這行器》→《面晶体の記録庫》経由で撃てれば、5ターン目にして10マナ超えにリンクできますから、その点でも面白いと思います。
勿論、アーティファクト破壊に弱い、《反射魔導士》や《変位エルドラージ》で消滅するなど、弱点も多いカードですから、過信は禁物。
そもそもが重いので、撃つ余裕なんてないことの方が多いでしょうし。
ただ、《機械医学的召喚》を置いておけば、芸術プレイ時に6/6アーティファクト・トークンが出るのでそれをコピーできるなど、眺めているだけで本当に色々思い浮かぶのですよねぇ。
枚数は要相談ですが、スタンダードで活躍させてみたいカードです。
ちなみに、EDHだと絶対悪さするとしか書いておりません。
《劇的な逆転》もそうですけど。
どんな即死コンボが誕生するのか、今から楽しみです。(笑)
コメント
《金属製の巨像》も相性がいいですね。
ところで《機械医学的召喚》は唱えるときに出てないから出来ないのでは…。
新環境の《スキジック》として名高い《高速警備車》のコピーは強そうですね!
そして、確かに《機械医学的召喚》のトークン生成は、《サヒーリの芸術》をプレイする際には出ておりませんね。
失礼しました。
>通りすがりさん
奔流とは、《奔流の機械巨人》の事でしょうか。
また、それと組み合わせるというのは、《サヒーリの芸術》の事を指しているのでしょうか。
もしもそうでしたら、奔流巨人がコピー出来るのはインスタントのみであり、《サヒーリの芸術》はソーサリーなので出来ません。
>素人さん
すみません、私の読解能力が低いので間違っていたら申し訳ありませんが
『場に出た時に誘発型能力を持つクリーチャーをコピーした場合、そのコピークリーチャーの能力は、同じように誘発するのか?』
というご質問でしょうか。
その場合は、コピー元となったクリーチャーと同じように誘発します。
仮に、相手の場に《害悪の機械巨人》が2体いる絶望的状況でも、、《サヒーリの芸術》でその2体を(片方はアーティファクト、片方はクリーチャーとして)コピーすれば、出てきた2体の巨人の効果が誘発し、相手の巨人を破壊出来ます。
こうやって書くと、《サヒーリの芸術》がトップレアみたいに見えますよね。(笑)