統率者2016は、4色をテーマとしているということで、てっきり4色のレジェンドが出てくるだけだと思っておりました。
ところが蓋を開けてみると、4色の者は確かにいるのですけど、それ以上に2色のレジェンドを組み合わせて4色を再現しよう!というテーマが強く、その結果とんでもない数のレジェンドが生み出されることとなりました。
しかもそれぞれが、背景物語やフレーバーテキストなど、何らかの形で名前を残している者達のようですのでね。
フレーバー好きで、背景物語も毎回チェックしている方でない限りは、正直「誰?」というところでしょう。
勿論、私もそうです。
そこで公式様が、各レジェンドの簡単な紹介を取り上げてくれております。
『統率者(2016年版)』の話をしよう
http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/0017900/
詳細に、誰と繋がりがあるかとか、どんなフレーバーテキストに登場しているかまでは触れておりませんけど、これだけでも十分興味はそそられますよね。
やっぱり、自分が使っている統率者がどういう人物なのか、知っているか知らないかでは、愛着の湧き方が違うと思います。
また、その人物を知ることで、「フレーバー的にこのカードの方が合っているかな?」と、実用度よりもフレーバー重視な構築をする楽しみだって増えますし。
多分各人物のさらなる詳細は、(人気・不人気が分かれるでしょうけど)フレーバー勢の方々がMTG Wikiにて編集してくれると思いますので、楽しみに待ちましょう。
ところが蓋を開けてみると、4色の者は確かにいるのですけど、それ以上に2色のレジェンドを組み合わせて4色を再現しよう!というテーマが強く、その結果とんでもない数のレジェンドが生み出されることとなりました。
しかもそれぞれが、背景物語やフレーバーテキストなど、何らかの形で名前を残している者達のようですのでね。
フレーバー好きで、背景物語も毎回チェックしている方でない限りは、正直「誰?」というところでしょう。
勿論、私もそうです。
そこで公式様が、各レジェンドの簡単な紹介を取り上げてくれております。
『統率者(2016年版)』の話をしよう
http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/0017900/
詳細に、誰と繋がりがあるかとか、どんなフレーバーテキストに登場しているかまでは触れておりませんけど、これだけでも十分興味はそそられますよね。
やっぱり、自分が使っている統率者がどういう人物なのか、知っているか知らないかでは、愛着の湧き方が違うと思います。
また、その人物を知ることで、「フレーバー的にこのカードの方が合っているかな?」と、実用度よりもフレーバー重視な構築をする楽しみだって増えますし。
多分各人物のさらなる詳細は、(人気・不人気が分かれるでしょうけど)フレーバー勢の方々がMTG Wikiにて編集してくれると思いますので、楽しみに待ちましょう。
コメント
テーロスブロックでオルフェウスなんで出てないの?ってツッコミがユーザーから
多かったけど、出すの忘れてたわってマローが以前言ってましたが
ちゃんと忘れずに出してきたのが流石ですね
アトラクサは太陽破の天使が改造された姿みたいです
リンク&コメントを頂き、ありがとうございます。
どの神話もそうですが、本当に登場キャラクターが多いので、開発側も取りこぼしは多いでしょうね。
日本神話のイザナキとオルフェウスは、やたらと設定に類似性がありますけど、他の神話にも似たような話があったりするのでしょうかねぇ。
主要な神話は、どの神話も必ず「悪行を行なった親をその子供が倒す、親を超えていく」という親殺しのエピソードは必ずどこかしらに入っていると聞いたことがあります。オルフェウスやイザナギの「死んでしまった人間にまた会いたいという気持ちだけを原動力に大事を成す」という話もいろんな作品に盛り込まれてたりしますよね。国や文化が違っても人間が伝えたいエピソードって普遍的なものかもしれないですね。か
こういうのは、個人的に大好物です!
それぞれのストーリーが良いのですが、特に気になったのは、アトラクサですね。
「特撮物の映画版の敵みたい」と思ってしまいました。
「敵の幹部が、派閥を超えて協力して作った最強怪人」みたいな。