【AER】公式プレビューが始まりました!
2017年1月3日 Magic: The Gathering
年が明けて三日目。
発売日の20日まで2週間とちょっとというのは、いささか遅い気もしますが、ここから怒涛のカード公開週間となります。
新キーワード能力は、最初に公開されていた『即席』と、今回の『紛争』のようです。
即席は、言わばアーティファクト版の招集。
招集で1番使われているカードは、クリーチャーをサーチする《召喚の調べ》だと思うのですが、そのアーティファクト版もしっかり登場しました。(画像1枚目)
ただし、招集と違うところは、マナの代わりになるのがアーティファクトなので、色マナは減らせないというところ。
アーティファクトを持って来られる《発明品の唸り》は、かなり悪さをするカードだと思いますが、その強烈な青のトリプルシンボルは招集で減らせないので、調べに比べると、使い勝手は悪そうです。
いやまぁ、それを差し引いても、任意のアーティファクト・サーチはヤバいんですけどね。(笑)
もう1つのキーワード能力『紛争』は、自分のパーマネントが戦場を離れていれば、効果の質が上がるというもの。
クリーチャーが死亡していればボーナスが追加された『陰鬱』の亜種、といったところでしょうか。
相手のクリーチャーを除去して、さらに追い討ちをかける、ということは出来なくなりましたが、自分のパーマネントが戦場から離れさえすれば詳細を問わないのは、懐が広い。
なので、フェッチランドを切る、ブリンクする、手掛かりトークンでドローするなど、なんでもOKです。
特に、フェッチランドとの相性は抜群ですから、画像2枚目の《Fatal Push》は、下の環境でも使われる気がしますね。
発売日の20日まで2週間とちょっとというのは、いささか遅い気もしますが、ここから怒涛のカード公開週間となります。
新キーワード能力は、最初に公開されていた『即席』と、今回の『紛争』のようです。
即席は、言わばアーティファクト版の招集。
招集で1番使われているカードは、クリーチャーをサーチする《召喚の調べ》だと思うのですが、そのアーティファクト版もしっかり登場しました。(画像1枚目)
ただし、招集と違うところは、マナの代わりになるのがアーティファクトなので、色マナは減らせないというところ。
アーティファクトを持って来られる《発明品の唸り》は、かなり悪さをするカードだと思いますが、その強烈な青のトリプルシンボルは招集で減らせないので、調べに比べると、使い勝手は悪そうです。
いやまぁ、それを差し引いても、任意のアーティファクト・サーチはヤバいんですけどね。(笑)
もう1つのキーワード能力『紛争』は、自分のパーマネントが戦場を離れていれば、効果の質が上がるというもの。
クリーチャーが死亡していればボーナスが追加された『陰鬱』の亜種、といったところでしょうか。
相手のクリーチャーを除去して、さらに追い討ちをかける、ということは出来なくなりましたが、自分のパーマネントが戦場から離れさえすれば詳細を問わないのは、懐が広い。
なので、フェッチランドを切る、ブリンクする、手掛かりトークンでドローするなど、なんでもOKです。
特に、フェッチランドとの相性は抜群ですから、画像2枚目の《Fatal Push》は、下の環境でも使われる気がしますね。
《Fatal Push》(黒)
インスタント
クリーチャー1体を対象とする。それの点数で見たマナ・コストが2以下である場合、それを破壊する。
紛争 – このターンにあなたのコントロールするパーマネントが戦場を離れていたなら、代わりにそれの点数で見たマナ・コストが4以下である場合、それを破壊する。
コメント