《改革派の地図》と《枷はずれな成長》で、積極的に紛争を起こしていくスタイル
《改革派の地図》と《枷はずれな成長》で、積極的に紛争を起こしていくスタイル
《改革派の地図》と《枷はずれな成長》で、積極的に紛争を起こしていくスタイル
自分のパーマネントが墓地に置かれると、追加ボーナスが加わる新キーワード能力・紛争。

下の環境であれば、フェッチランドが良い相方ですけど、スタンダードではタイミング的にタップ状態になってしまうというのが痛いのでねぇ。

代わりに、1ターン目に置きやすい地図と成長で、試してみております。


とは言っても、正直シミックの紛争カードには、使い勝手の良いものが多くはないのですよねぇ。

一応、2ターン目に《隠れた薬草医》連打からの《緑輪地区の解放者》というぶん回りムーヴはありますが、それ以外での薬草医が弱すぎるので、今回は見送っております。

クリーチャー(24)
導路の召使い 4
緑輪地区の解放者 4
森の代言者 3
不屈の追跡者 4
歩行バリスタ 3
新緑の機械巨人 4

呪文(13)
改革派の地図 4
枷はずれの成長 4
霊気圏の収集艇 3
僧帽地帯からの援軍 3

土地(23)
霊気拠点 4
森 20


という訳で、組んでみたのが上記のデッキ。

1ターン目に地図か成長を置き、2ターン目に起動して紛争誘発→解放者という動きで、ビートダウンを仕掛けていきます。

《不屈の追跡者》が生み出す手掛かりトークンを生け贄にすることで、後は継続的に紛争を達成出来ますから、《僧帽地帯からの援軍》で後続を出しまくって数で押し潰します。
その為の、全カードパーマネント統一です。

どうせやるなら、もっと重いカードの採用も検討すべきですが、今回はあくまでもビートダウン型ですのでね。

援軍によるファッティ降臨デッキは、また違う形で試してみるかもしれません。

コメント

アッシバー
アッシバー
2017年1月11日12:21

紛争誘発しつつ後続も探せる《発生の器》とかどうでしょう。

生息条件(島)
2017年1月11日23:23

>アッシバーさん

後続を引いてこられるのは良いのですが、起動するのに2マナかかりますからね。

紛争は、パーマネントが墓地に置かれるという手間があることで、本来より2マナほど軽くデザインされているように思えます。

なので、《緑輪地区の解放者》のように軽いカードを使うのであれば、ちょっと合わないかな、と。
《僧帽地帯からの援軍》でしたら、遅いので相性は良いでしょうね。

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索