もしそれが、メタに合わないとか、重いとか、《スケイズ・ゾンビ》や《灰色熊》みたいに上位交換がありまくりのカードだったとしても、だ。
君が好きだというその個性は、どんなカードテキストにも代えられない、立派な武器なんだから。
だってそうだろう?
その好きなカードを使うために、君は色々と考えるはずだ。
相性の良いカードはなんだろう?
効率よく使うためにはどうしたら良いだろう?
何をされるのが苦手だろう?
どのタイミングで出すのが適しているだろう?
考えに考え抜いたって、好きなカードのことを考えるのに、飽きることはない筈さ。
むしろ、僕にはこういう面もあるんだぜ!って、向こうから語りかけてくることもあるかもしれない。
カードテキストやカードリストとにらめっこして、デッキを何度も見比べる。
一人回しでも、対人戦でも、好きなカードが輝く時まで、何度だってテストプレイを繰り返す。
そうやって過ごした、濃密な“考えた時間”は、絶対に無駄にはならないんだ。
例えそれが大会で結果を残すことになんかならなくても、きっと君の手には、それ以上の価値ある何かが握られている。
何処かの誰かが付けた、手垢まみれのデッキリストなんかお呼びじゃないくらい、君とその好きなカードが作り上げたデッキリストは、ピッカピカに輝いているはずなんだ。
負けることが続いてイライラしても、君の好きなそのカードが活躍したら、絶対にすべてが報われる。
だから君が、いつも溜息をついてデッキから抜いてしまうそのカードを、どうかそのまま使い続けて欲しい。
そのカードこそが、君自身を輝かせてくれるんだってことを、忘れないで欲しい。
君が好きだというその個性は、どんなカードテキストにも代えられない、立派な武器なんだから。
だってそうだろう?
その好きなカードを使うために、君は色々と考えるはずだ。
相性の良いカードはなんだろう?
効率よく使うためにはどうしたら良いだろう?
何をされるのが苦手だろう?
どのタイミングで出すのが適しているだろう?
考えに考え抜いたって、好きなカードのことを考えるのに、飽きることはない筈さ。
むしろ、僕にはこういう面もあるんだぜ!って、向こうから語りかけてくることもあるかもしれない。
カードテキストやカードリストとにらめっこして、デッキを何度も見比べる。
一人回しでも、対人戦でも、好きなカードが輝く時まで、何度だってテストプレイを繰り返す。
そうやって過ごした、濃密な“考えた時間”は、絶対に無駄にはならないんだ。
例えそれが大会で結果を残すことになんかならなくても、きっと君の手には、それ以上の価値ある何かが握られている。
何処かの誰かが付けた、手垢まみれのデッキリストなんかお呼びじゃないくらい、君とその好きなカードが作り上げたデッキリストは、ピッカピカに輝いているはずなんだ。
負けることが続いてイライラしても、君の好きなそのカードが活躍したら、絶対にすべてが報われる。
だから君が、いつも溜息をついてデッキから抜いてしまうそのカードを、どうかそのまま使い続けて欲しい。
そのカードこそが、君自身を輝かせてくれるんだってことを、忘れないで欲しい。
コメント
そんなのひとのかって
ほんとうにつよいデュエリストなら
すきなカードでかてるようにがんばるべき