今回の環境変更で、《逆毛ハイドラ》の評価は上がると考えている
今回の環境変更で、《逆毛ハイドラ》の評価は上がると考えている
今回の環境変更で、《逆毛ハイドラ》の評価は上がると考えている
禁止改定によって、《密輸人の回転翼機》や《約束された終末、エムラクール》らがスタンダードを去ることで、環境の低速化とコントロールデッキの増加が予想されます。

また、霊気紛争のトップ除去カードである《最後の一押し》や、タフネス5と絆魂で盤面を受け止める《霊気圏の収集艇》が登場したことにより、マナコストやクリーチャーのサイズにも、注意が必要な環境でもあるでしょう。

では、重いカードを増やせば解決だね!と勢い込んで投入しまくると、今度は上手く回らない、なんてことにもなってしまいます。

その視点から見ると、《逆毛ハイドラ》は、中堅層として非常に優秀なカードです。

単体除去であれば、自身のEカウンターだけでも1度は弾きますし、《霊気圏の収集艇》も、一方的に殴り倒せます。(収集艇の場合、攻撃を通されて、絆魂で補われることがほとんどでしょうが)

また、パワー依存のドローカード《リシュカーの巧技》をプレイする際も、安心してその恩恵に授かることができるというのは、心強いポイントでしょう。

勿論、サヒーリコンボや収集艇の台頭、もう1マナ足せば《新緑の機械巨人》というファッティがいるなど、活躍できる盤面は多くはないでしょうが、良い選択肢の一つだとは思うのですよ。

中堅層の戦力でお困りの際は、是非この子のことを、思い出してあげてください。

コメント

nophoto
ナナス
2017年1月19日12:37

象ぐるぐるの猫に次いでの吐き出し口として最適ですね

ハリー
2017年1月19日13:37

元々スペック高いですからね
前環境でもよく使ってました

リシュカーの巧技からの5-7枚ドローからの緑巨人、スカブリ、ニッサな動きは脳汁出そうですね

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