もっとのんびりとした環境にならないもんですかね?
《造命師の動物記》って、結構好きなカードなんですよ。

占術してくれる上に、クリーチャー呪文をプレイして緑を支払えばドロー出来るので、アドバンテージを取るのが大好きな私にとっては、まさにうってつけなカード。

《パラドックス装置》と組み合わせれば、引いて唱えてアンタップしてを、延々繰り返せる可能性だってあります。

ただ、スタンダードの環境がそれを許してはくれないようで、後攻で動物記を置いて、「さぁ次から引きまくるぞ!」なんて悠長に考えていたら、ライフが半分吹き飛んでいるか、無限コンボを叩き込まれて終わっております。

環境が早いと言うより、1枚1枚がパワフル過ぎて、変に工夫するよりも、ストレートの豪速球を投げ続けた方が効率的なのですよね。


別に、それが悪いとは言いませんけど、なんとなく疲れてしまうのですよ。
EDHで、のんびりとコンボを揃えているのがついついデフォルトになってしまっております。

まぁこれも、スタンダードから離れているからこその症状なのでしょうねぇ。

コメント

alchestis
2017年1月24日9:29

今気がついたのですが、《導路の召使い》を含むマナクリ2体と《緑地帯の暴れ者》、《パラドックス装置》で無限ドローですね。
札束での殴り合いスタンは個人的にもつまらないので、もう少しバランスを取ってほしいなぁと思います。

生息条件(島)
2017年1月26日7:39

>alchestisさん

コンボ情報、ありがとうございます!
色々な派生に繋げていける、面白いコンボですね。

1枚1枚が強くて、パワーカードを叩きつけていくだけの環境も悪いとは言いませんが、あまりワクワクはしませんよねぇ。
まぁ、弱いカードをすると今度は売れないので、難しいところではあるのでしょうけど。

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