アドバンテージを取るのって、楽しいな
アドバンテージを取るのって、楽しいな
アドバンテージを取るのって、楽しいな
ストレージで《老いたる深海鬼》がくすぶっていたので、デッキを考えてみました。

クリーチャー(30)
導路の召使い 4
僧帽地帯のドルイド 4
ならず者の精製屋 4
邪悪の使者 3
逆毛ハイドラ 4
永遠の造り手、ラシュミ 3
新緑の機械巨人 4
老いたる深海鬼 4

呪文(6)
森の占術 2
バラルの巧技 4

土地(24)
植物の聖域 4
ウギンの聖域 4
霊気拠点 4
島 5
森 7


マナクリーチャーは現出との相性が良く、4、5マナ域へのジャンプがスムーズにもなるので、8枚体勢。
ただ、動画で対戦を見ていると、まず除去されるのですよねぇ

そこで個人的に重要視しているのが、3マナ域のカードです。

4マナ以上になってくると、勝負を決めるカードが多いので、そこへ確実に繋げらるというのが、3ターン目、言わば3マナ域のカードの役割。

別に再度2マナのカードを唱えて、《払拭》を構えるのも良いんですけど、このデッキではCIPでカードを供給する2種類を採用することで、頭数を増やしつつ手札は減らさないようにしております。

そこから、さらにアドバンテージを稼ぐラシュミ、除去されにくいハイドラ、現出からの深海鬼の選択肢で相手を攻め、緑機械巨人と《バラルの巧技》で盤面を制圧する、という感じです。

3T:邪悪の使者
4T:ラシュミ
5T:相手のターンに深海鬼→ラシュミの効果で巧技がめくれ、バウンスしつつハイドラ→その後に深海鬼による土地ロック

なーんてなったら、すっかり気持ち良くなってしまいます。


サヒーリコンボ対策をしないデッキが、この環境を生き残るのはかなりシビアです。
むしろ、対策しないのが悪いと言っても過言ではないくらい。

それでも、サヒーリコンボにビクついて、自分のやりたいことを曲げるのも嫌なんですよ。

私は、アドバンテージを取り、クリーチャーをワシャワシャ出しまくる、そんなデッキが好きなんです!

ただねぇ、機械巨人が高くなり過ぎて、まず組めないのですよねぇ。
数ヶ月に1回程しかスタンダードで遊べないのに、1万円を出すのは流石にキツいので。

スタンダードデッキをあれこれ考えるのは楽しいのですが、本当にただのエアプ勢。
EDHはせめて月に1度は行い、MTGそのものをやらないMTGブログ、にならないようには気を付けたいです。(志が低い)

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