(4)(緑),(T):無色のX/Xの構築物(Construct)アーティファクト・クリーチャー・トークンを1体生成する。Xはあなたがコントロールするクリーチャーの総数に等しい。
とありますけど、《野生の末裔》のように、ずっと変動し続ける訳ではなく、場に出た際に確定する、ということは分かるのですよ。
ただ、そのトークン自体を数えるのかどうかで、ちょっとこんがらがっております。
例えば、オビア・パースリーしかいない状態で起動し、このX/Xトークンが出る場合、オビアのみを数えた1/1なのか?それとも2/2なのか?ということですね。
お手数をおかけしてすみませんが、どなたかお教えください!
コメント
総合ルール107.3c
呪文や起動型能力のコストあるいは文章に{X}、[-X]、Xが含まれ、その値がその呪文や能力の文章によって定義されている場合、その呪文や能力がスタックにある間のXの値はその値である。
ですね。スタックにある間はトークンがいないので、本人を数えられません。
のでお答えは、1/1、です。
ちゃんとカードテキストを読んでなかったので、このブログ記事を読むまで、パワータフネスが変動するトークンだとばかり思っていました!
tp://mtg-jp.com/rules/docs/faq_kld_j.html#
「能力の解決時に決定する」です。
これは正確にはトークンが戦場に出る前に決定されます。
なるほど、出てくるトークンは数えないのですね。
オビアしかいない時に、対応して除去されないように気をつけなくては。
お答え頂き、ありがとうございます!
>レベラーさん
パッと見ると、やはりそう取ってしまいますよね。
変動した方が強い場面、弱い場面両方あるでしょうけど、どちらにせよオビア・パースリーの価格には、影響がなさそうです。(笑)
>migiTさん
なるほど、公式で発表されていたのですね。
お教え頂き、ありがとうございます。