ただでさえ強い《アーカム・ダグソン》を、2キルお爺さんに変えてしまうので、使われると正直吐くほどキツいのですが、使う側に回ると、本当に楽しいのでねぇ。
特に《概念の群れ》デッキで使うと、5色のマナソースと、クリーチャーを生け贄に捧げる手段があれば、エレメンタルをぐるぐる出来るので、必須コンボパーツです。
まぁ、私の東方デッキですと、大抵の場合、大渦の放浪者こいしか、マラスお空が過労死することになるので、地霊殿から報復されそうですけどね。（笑）
勿論、継続して呪文を唱えられないデッキであれば効果は発揮しませんし、意識してデッキ構築しないとただの警戒装置で終わります。
そういう意味では、使うデッキは限られてくるのですけど、ハマったデッキの爆発力がとんでもないので、数ヶ月後にはEDHで禁止されている可能性は高いです。
まぁ、1枚500円以下ですし、それで数ヶ月の間気持ち良くなれるなら、十分かな、という気持ち。
それにしても私、《クルフィックスの預言者》と言い、《種子生まれの詩神》と言い、これと言い、本当にこの手のカードが好きだなぁ。（笑）
コメント