プロツアー・アモンケットのトップ8が出揃った様子。
http://coverage.mtg-jp.com/ptakh17/decklist/018823/

《霊気地の脅威》デッキはくるだろうけど、《刻み角》もいるし、どうかなーと思っていたら

白黒ゾンビ:1
黒単ゾンビ:2
黒緑エネルギー:1
ティムール霊気地:4

という結果でした。

なるほど、《刻み角》は除去されて終わりですかそうですか。


全然黒いカードを把握していないので、アーキタイプになるほどゾンビがいたと知って、驚きました。

そう言えば、ロードっぽいカードがいくつか出ていたなー程度で、軽量ゾンビも優秀なカードが揃っていたのですねぇ。

イニストラードもアモンケットも、ゾンビ(ミイラ)が蔓延る世界ですから、納得です。


今回のメタゲームが回り始めると、それに適したメタカードを引っさげて、また新しいデッキが現れてきますからね。

やっぱりスタンダードは、環境が目まぐるしくって面白いなぁと、ほぼ身を引いた者ではありつつも、見ていて楽しいですよ。

後はここで、トップメタにシミックデッキが来れば最高なんですけどねぇ。(笑)

コメント

nophoto
通りすがり
2017年5月15日17:02

刻み角は、先置きはそれほど強くないですし、やはりインスタントタイミングで除去できないからそこまで劇的には効かない感じでしたね。
渡辺さんのティムール霊気池に、メインから造反者の解放が3枚取られていましたが、やっぱり軽いインスタントでアーティファクトに触れるのが環境対策として有効だったみたいです。
同じデッキをシェアしていた八十岡さんも、初日の霊気池ミラーを全勝していましたし。

生息条件(島)
2017年5月19日15:32

>通りすがりさん

やはりインスタント・タイミングで動けないと厳しいですか。
特に《造反者の解放》はサイクリング出来ますので、優秀ですからねぇ。

情報、ありがとうございます。

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