男ですけど。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。
本日は久しぶりの完全オフな休日なのですが、色々と予定はありますのでね。
平日EDH会は開けませんので、せめてカードには触れようと、まったりEDHデッキを調整しております。
東方拡張、特に伝説のエレメンタルへ地霊殿キャラの拡張を施した『地霊殿デッキ』を構築中なのですけど、どうにも微妙なんですよねぇ。
まずは下記の、地霊殿キャラは全員使いたい。
次に、これはいつものギルドの掟みたいなものですが、東方拡張以外のカードは青緑しか使いたくない。
土地も、『好きなマナ』という表現はOKですが、他の基本地形やシンボルが書いてあるカードは使いたくない。
そして、出来るだけ上記キャラを中心とした構成にしたい。
そう、概念の群れデッキと言いつつ、縛りプレイ満載なんです。
でもそれはいつものことですから良いんですけど、問題はどこまでガチ寄りにするか、なんですよねぇ。
ぶっちゃけて言えば、5色デッキなのにマナ基盤はシミックデッキですから、それを成立させる為に大量のアーティファクトやマナクリーチャーを入れるじゃないですか。
で、そんな大量のマナ基盤をばら撒いたら手札が枯れるので、今度はドローやサーチを沢山いれる。
そうした潤沢な場で何をするかって、《概念の群れ》出して殴る、それだけですからねぇ。
これが揃うと、一応無限ダメージになるので、このデッキのメインな勝ち手段として据えてはいます。
ただ、調整すれば調整するほど特化させたくなってきて、サーチやらなんやらを入れまくり、コンボデッキになってしまっている。
地霊殿デッキ特有のコンボだから!と言ってもコンボはコンボ。
だったら《歯と爪》を入れて、《パリンクロン》と《狙い澄ましの航海士》を出し、無限マナでなんかするデッキと一緒だよね、と自分の中でツッコミが入るのですよ。
極端な話をすれば、これ。
こういう話をすると
「ガチとカジュアルの線引きなんてそもそも存在しない」
「卓の雰囲気で調整すれば良い」
という結論になることが多いのですけど、それは分かっているんです。
別にこういう風に言って正当化したい、して欲しいというものもないんです。
自分の軸がキチンと定まっていなくて、デッキ構築をしていてもモヤモヤする、というだけのことなんですけどねぇ。
思考が絶賛無限ループ中ですよ。
もっと肩の力を抜いて、デッキ構築は楽しまなければなぁ。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。
本日は久しぶりの完全オフな休日なのですが、色々と予定はありますのでね。
平日EDH会は開けませんので、せめてカードには触れようと、まったりEDHデッキを調整しております。
東方拡張、特に伝説のエレメンタルへ地霊殿キャラの拡張を施した『地霊殿デッキ』を構築中なのですけど、どうにも微妙なんですよねぇ。
まずは下記の、地霊殿キャラは全員使いたい。
キスメ→歩く墓場、髑髏茨
黒谷ヤマメ→悪辣な精霊シルヴォス
水橋パルスィ→アルゴスの庇護者、ティタニア
水橋パルスィ→概念の群れ
星熊勇儀→マナの座、オムナス
星熊勇儀→怒りの座、オムナス
火焔猫燐→巡礼者アシュリング
火焔猫燐→鎮める者、アシュリング
霊烏路空→野生の意志、マラス
古明地こいし→大渦の放浪者
古明地さとり→精霊の魂、アニマー
次に、これはいつものギルドの掟みたいなものですが、東方拡張以外のカードは青緑しか使いたくない。
土地も、『好きなマナ』という表現はOKですが、他の基本地形やシンボルが書いてあるカードは使いたくない。
そして、出来るだけ上記キャラを中心とした構成にしたい。
そう、概念の群れデッキと言いつつ、縛りプレイ満載なんです。
でもそれはいつものことですから良いんですけど、問題はどこまでガチ寄りにするか、なんですよねぇ。
ぶっちゃけて言えば、5色デッキなのにマナ基盤はシミックデッキですから、それを成立させる為に大量のアーティファクトやマナクリーチャーを入れるじゃないですか。
で、そんな大量のマナ基盤をばら撒いたら手札が枯れるので、今度はドローやサーチを沢山いれる。
そうした潤沢な場で何をするかって、《概念の群れ》出して殴る、それだけですからねぇ。
5色マナの5マナ以上が出るクリーチャー
パラドックス装置
野生の意志、マラス
怒りの座、オムナス
概念の群れ
これが揃うと、一応無限ダメージになるので、このデッキのメインな勝ち手段として据えてはいます。
ただ、調整すれば調整するほど特化させたくなってきて、サーチやらなんやらを入れまくり、コンボデッキになってしまっている。
地霊殿デッキ特有のコンボだから!と言ってもコンボはコンボ。
だったら《歯と爪》を入れて、《パリンクロン》と《狙い澄ましの航海士》を出し、無限マナでなんかするデッキと一緒だよね、と自分の中でツッコミが入るのですよ。
《魔力の墓所》も《ガイアの揺籃の地》も、《歯と爪》も各種サーチも入れまくって、容易に無限マナと無限ターンを達成出来ます。
でも勝ち手段は《甲鱗のワーム》で殴るだけなので、カジュアルデッキです。
極端な話をすれば、これ。
こういう話をすると
「ガチとカジュアルの線引きなんてそもそも存在しない」
「卓の雰囲気で調整すれば良い」
という結論になることが多いのですけど、それは分かっているんです。
別にこういう風に言って正当化したい、して欲しいというものもないんです。
自分の軸がキチンと定まっていなくて、デッキ構築をしていてもモヤモヤする、というだけのことなんですけどねぇ。
思考が絶賛無限ループ中ですよ。
もっと肩の力を抜いて、デッキ構築は楽しまなければなぁ。
コメント
読んでも面白くない構築の悩みなんて書いていないで、面白いネタ記事を書いてろ、ということですかね。
本当に申し訳ありません。
でも、こういった悩みを文章にまとめて、発信したい時もあるのです。
何卒ご了承ください。