蠍の神
2017年6月17日 雑記(カードレビュー) コメント (6)
破滅の時に収録されるカードがいくつか公開されております。
その中で、名前を書くのが非常に大変そうという意味で目を引くのが、ラクドスカラーの神様《蠍の神》です。
1赤黒で-1/-1カウンターをクリーチャーに乗せる除去能力と、-1/-1カウンターが乗っているクリーチャーが死亡すれば引けるドロー能力を持っております。
破壊不能効果はありませんが、死亡したターンの終了時に手札に戻る為、マナはかかるものの似たような不死身さはあります。
あまりスタンダードでは活かせないかもしれませんが、EDHであれば除去されたら統率者領域に置かずに墓地に置き、手札から再召喚出来るのは結構な強みですよ。
再召喚の際に、余計なコストを支払わなくて済みますから。
アモンケットで先に出ていた神々と違って、破壊不能と固有の名前を持たないのが、背景物語的に気になるところ。
あくまでも怪物的な立ち位置であって、我々がイメージするところの神ではないのかもしれませんね。
その中で、名前を書くのが非常に大変そうという意味で目を引くのが、ラクドスカラーの神様《蠍の神》です。
1赤黒で-1/-1カウンターをクリーチャーに乗せる除去能力と、-1/-1カウンターが乗っているクリーチャーが死亡すれば引けるドロー能力を持っております。
破壊不能効果はありませんが、死亡したターンの終了時に手札に戻る為、マナはかかるものの似たような不死身さはあります。
あまりスタンダードでは活かせないかもしれませんが、EDHであれば除去されたら統率者領域に置かずに墓地に置き、手札から再召喚出来るのは結構な強みですよ。
再召喚の際に、余計なコストを支払わなくて済みますから。
アモンケットで先に出ていた神々と違って、破壊不能と固有の名前を持たないのが、背景物語的に気になるところ。
あくまでも怪物的な立ち位置であって、我々がイメージするところの神ではないのかもしれませんね。
コメント
ボーラス様に精神を壊されて、名前をなくしたのでしょうかね?
華やかなイメージのあった神様とは一転、禍々しいサイクルになるかもしれませんね。
残りの一柱は、エジプトと言えばのスカラベでしょうか。
>レベラーさん
なるほど、精神を壊されて名前をなくした、というのはあるかもしれませんね。
今回のボーラス、やりたい放題の大暴れっぽいですし。
>梅澤の十手さん
元々どの神話にも、神様は沢山出てきますからね。
神=破壊不能で固有名詞持ち、という訳でもなくなったようですし、もしかしたら今後も、たまに出てくるのかもしれません。
>ハリーさん
部族神デッキ、面白そうですね。
テーロスの神様、あんまり戦闘に参加してくれなさそうですけど。(笑)
>キザクラ@ゆるふわEDHさん
実は蠍って、あまり毒性は強くないものがほとんどのようですからね。
-1/-1カウンターで、蠍の毒を表現したのかもしれません。