【HOU】マナを支払えばライフと手札を供給してくれるシミック鳥と、旅するサテュロスっぽい人間
【HOU】マナを支払えばライフと手札を供給してくれるシミック鳥と、旅するサテュロスっぽい人間
《River Hoopoe》(緑)(青)
クリーチャー – 鳥 [アンコモン]
飛行
(3)(緑)(青):あなたは2点のライフを得て、カードを1枚引く。

1/3

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色は違えど、《深水の大喰らい》を彷彿とさせる鳥。

2マナ1/3・飛行と序盤を支えつつ、マナさえあれば手札とライフを生み出すので、無限マナを有するシミックデッキの新パーツとなってくれるでしょう。
緑のクリーチャーですから、サーチしやすいのも良いですね。

スタンダードでは、ちょっと活躍は無理そうですが。

色彩豊かな鳥と赤い川の対比も美しいので、是非FOILで1枚欲しいカードです。

《Hope Tender》(1)(緑)
クリーチャー – 人間・ドルイド

(1),(T):土地1つを対象とし、それをアンタップする。
(1),(T),Hope Tenderを督励する:土地2つを対象とし、それらをアンタップする。

2/2

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1マナ支払わないと、サテュロスみたいに旅してくれません。

出不精な分、熊相当の戦力はあるので、マナフィルターとして働かせつつ、余裕があったら殴らせる感じですかね。

督励して、やっとマナクリーチャーになれると表現すれば弱いですが、EDHでは大抵の場合、《ガイアの揺籃の地》や《ニクスの祭殿、ニクソス》と一緒に《水辺の学舎、水面院》を起こすので、動いた瞬間人が死ぬカード。

アンタップ系のカードは多いですけど、安定性がなくとも爆発力のあるこのカードは、結構良い選択肢になりそうです。

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