《機智の勇者》
3マナ2/1という最小限のサイズを持ちつつ、手札と墓地を肥やしてくれるナイスカード。
もしもエネルギー・カウンターがあまり意味を持たず、手札が1枚増えるよりも選択肢と墓地肥やしに重点を置くデッキなら、《ならず者の精製屋》とそっくり入れ替えても良いくらい素晴らしいです。
あくまでもパワー依存なので、何かの効果で増やせられる構築なら、もう何も言うことはありません。
《ケフネト最後の言葉》
土地が1ターン寝たままになるのは、確かに痛いのですけど、仮にクリーチャーを奪っているなら、相手の手を1ターン遅らせているようなものですからね。
プラスよりマイナスの方が大きい場合は多いでしょうけど、例えばマナクリーチャー経由で唱えられるデッキであれば、奪える選択肢も多いこのカードは、結構やってくれそうです。
《巧みな軍略》
紙媒体としての再録は、ポータル三国志ぶりと言うのですから驚きです。
ソーサリーなのは痛いものの、3枚中1枚で1番良いものを手札に入れたり、目当てのものを墓地に落としたり出来るので、結構有用。
ジェイスとギデオンのイラストも格好良いですね。
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コメント
その時はイラストは三国志のままだったけど
調べてみたら、確かに統率者2013で再録されておりました。
ご指摘、ありがとうございます。