《自然の伝令、イェヴァ》の可能性
《自然の伝令、イェヴァ》の可能性
《自然の伝令、イェヴァ》の可能性
この日記は、下記のBGMを聴きながらお読み頂くと、より楽しめる気がしないでもありません。

◆フィンランド民謡“イエヴァン・ポルッカ"
https://m.youtube.com/watch?v=GiiCT3imk1c


昨日のヴィンテージ戦で使用していた緑単や、今度使用する予定の《永遠の造り手、ラシュミ》デッキを弄くっていたら、《自然の伝令、イェヴァ》って、案外やる子じゃないか?という思いが込み上げてきました。

EDHでも、採用率の高いクリーチャーですけど、自身が瞬速を持ちながら後続の緑クリーチャーにも瞬速を与えるって、かなり偉いと思う。

まぁ、打ち消しや除去がある訳ではない(タッチで《精神的つまづき》や《Force of Will》は入れるかもしれませんが)ので、インスタントタイミングで動く意味は、そう多くはないのですがね。

それなりのプレッシャーは与えられるかなって。

《永遠の証人》がさながら《瞬唱の魔道士》のような動きをしますし、《生類の侍臣》がいれば、本当に胡散臭いゲームが始まります。

タッチ青で《永遠の造り手、ラシュミ》を入れてみるのも面白いですね。


《自然の秩序》は、緑のデッキだと万能のサーチカードになりますが、4マナが重いと感じることもあります。

また、例えば《難題の予見者》のように、無色やアーティファクト・クリーチャーをを引っ張ってきたいこともあります。

そういう際は、《異界の進化》という選択肢がありますけど、この時もイェヴァの4マナという部分が光ります。

そう、《進歩の災い》が持ってこられるのです。

非クリーチャーの呪文は重くなるぜ!と得意げになっているMUDの目の前で《異界の進化》を放ち、アーティファクトを一掃する様は壮観な事でしょう。


とまぁ、初心者特有の机上の空論を書き殴ってみました。

実際に使ってみて、「やっぱりMUDには勝てなかったよ」とアヘ顔ダブル無垢への回帰メイン投入する未来しか見えませんが、色々試してみるのは良い事ですよね。(何

コメント

ノート
2017年7月27日11:03

メインで決まって、サイド初手で檻置かれて腐る未来が見えます。

生息条件(島)
2017年7月27日12:13

>ノートさん

・・・あっ!!!

いやでも、《自然の要求》と《刻み角》も入ってますし。(震え声)

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