《同族の召喚》
インスタントとはいえ7マナは流石に重いですから、イラスト同様エルフデッキで活用出来そうなカードです。
そんなに沢山エルフが並んでいる状態で、さらにエルフに集結されるよりも、もっと他のファッティをサーチした方が早い気はしますけどね。
ロードも一緒に呼べるなら、次のターン一気に勝負を決められるでしょう。
勿論マナが伸びるなら、他の種族でもバッチリ。
多相でカサ増ししても良いですし、大量のエルドラージ・トークンから巨大エルドラージが君臨する様は、かなり壮観だと思います。
《Cuerno del Heraldo》(3)
アーティファクト
Cuerno del Heraldoが戦場に出るに際し、クリーチャー・タイプを1つ選ぶ。
あなたが唱える選ばれたタイプのクリーチャー・呪文は、それを唱えるためのコストが(1)少なくなる。
あなたのアップキープの開始時、あなたのライブラリーの一番上のカードを見る。それが選ばれたタイプのクリーチャー・カードである場合、あなたはそれを公開してあなたの手札に加えてもよい。
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コストを下げるだけなら《ウルザの保育器》がありますけど、これはクリーチャーを補充出来る点が良いですね。
流石に下の環境で、例えばエルドラージに入るかと言われると微妙でしょうが、EDHで手札を増やすのが苦手な色で、部族デッキが組みたければ良い選択肢。
手札限定とは書かれていないので、墓地や山札の上から唱えるコストも下げてくれるのも嬉しいところです。
《Bloodline Necromancer》(4)(黒)
クリーチャー – 吸血鬼・ウィザード
絆魂
Bloodline Necromancerが戦場に出たとき、あなたはあなたの墓地にある吸血鬼・クリーチャー・カード1枚かウィザード・クリーチャー・カード1枚を対象とし、それを戦場に戻してもよい。
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黒いデッキで釣りたい吸血鬼とウィザードがどれだけいるかは、勉強不足で存じませんが、5マナ以上の働きをしてくれることは間違いないでしょう。
勿論、ただファッティを釣るだけならもっと良い選択肢はありますが、部族の恩恵を受けやすいクリーチャーでもあるので、頭数を増やせるのは便利でしょう。
それに、これが複数墓地にいれば、芋づる式に墓地から出てくるので、下の環境でも面白いデッキが組めるかもしれませんね。
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コメント
そうですね、何かサクリ台と、《血の芸術家》でもいればそれでゲームが決まります。
仮に芸術家が墓地へいても釣ってこられますし、何か面白いデッキが出来そうですね。