《フェアリーの職工》、ヴィンテージでも面白いことをしてくれると思ったんだけどなぁ
《フェアリーの職工》、ヴィンテージでも面白いことをしてくれると思ったんだけどなぁ
《フェアリーの職工》、ヴィンテージでも面白いことをしてくれると思ったんだけどなぁ
相手がトークンでないクリーチャーを出すと、そのコピー・トークンを生成する《フェアリーの職工》。

ヴィンテージでは、相手が出してくるクリーチャーはほとんどがフィニッシャー級なので、これを2、3ターン目に置いておくだけで、結構効果的かも!と考えていたんですよ。

《ドルイドの誓い》や《実物提示教育》でもそうですし、仮にMUDでも、そこそこ面白そうですし。

青いので、間に合わなければ《Force of Will》の餌になるし。(何


ただねぇ、昨日の《罰する火》を見てしまったら、タフネス2なんてすぐ焼かれる気がしますし、MUDでも《歩行バリスタ》にヘッド・ショットされて終わるじゃないですか。

そもそも、クリーチャーを順に出されて、《歩行バリスタ》や《電結の荒廃者》が最後に出ると、コピー・トークンは0/0なので場に残りませんからねぇ。


だったらメインから《秘儀の研究室》入れるか!というのが現在の思考回路ですけど、なんかもう、本末転倒な気がします。

でも、1回くらい使って、相手に「何ですかそれ?」と確認されながら、驚かれたい。
折角トークンもそれ用に描きましたしね。

奥にいる逆さまフェアリーが

「ねー、今度はどっちの顔をはめるんだっけー?」

みたいにしているのが、個人的に愛嬌があってお気に入りです。

コメント

ハイバネ
ハイバネ
2017年8月10日19:45

ヴィンテージで《罰する火》コンボとは珍しい。私はまだその手のオースとは当たった事が無いですね。

ヴィンテージはどちらかと言うと、相手に依存するより自分から動くカードや戦い方が強い印象ですね。けど、確かに対オースでは面白いことをしてくれそうなフェアリーですよね。

生息条件(島)
2017年8月11日11:04

>ハイバネさん

おや、《罰する火》コンボを搭載しているのは、珍しいのですか?
やっぱり地域によって、大きく変わるのですかねぇ。

さっさと動いて倒してしまわないと、逆に突然殺されるのが、ヴィンテージの怖いところ。
でも、こういうカードを使って、つい相手を驚かせたくなってしまうんですよねぇ。(笑)

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