コモン・ミリーからレア・ミリーへ、スイッチする遊び方
コモン・ミリーからレア・ミリーへ、スイッチする遊び方
アンソロジー版の誤植によって、3マナ2/2・コモンという扱いになっている《猫族の戦士ミリー》。

私はこれをコモン・ミリーと呼んでいて、コモンEDHデッキを組んでいるのですが、どうせならばと、通常のミリーでもデッキを組んでみたのですよ。
勿論、アンコモン以上のカードを使用して。

で、最初はコモン・ミリーの方で戦い、それで負けたらミリーが本気を出したという設定で、レア・ミリーのデッキを取り出そうかな、と。

まぁ、なんのことはない、ただ同じ戦略の緑単が続くというだけであり、付き合わされる側にもこれと言って面白みはないですから、ただの自己満足なのですけれどもね。(苦笑)


ちなみに、レア・ミリーのデッキには、《選ばれしものの剣》が入っております。

本編の物語で、ミリーを殺したクロウヴァクスの守護天使・セレニアが持っていた剣がモデルなのですけど、それを手にして舞い戻ってきた、という設定。

時間軸や公式の設定を飛び越えておりますが、統率者に据えたクリーチャーに関連したカードや意味を込められるのも、EDHならではな楽しみ方だと思います。

また、物語でもカード化されても、不憫な扱いを受けるミリーですが、それを逆手に取った今回のような遊び方が出来るというのは、ある意味ミリーの特権ですよね。

やはり何事も、色々利用して楽しまなくては。

コメント

ランクス
2017年8月21日17:30

そして二回目も負けたら呪われたミリーデッキが出てくるんですね←

レベラー
2017年8月21日20:49

そういう遊び方も、面白いと思いますよ!
(個人的に、東方で、EXボスが6ボスと同じキャラで、「本当の力を見せてやる!」的な展開を思い出しました。)
私はウェザーライトサーガ世代では無いですが、wikiとかの情報で、ミリーについては何となく聞いたことがありますし。
そういう人も、それなりにいると思います。

それに、EDHを何回もやるなら、違うデッキの組み合わせで闘った方が楽しいでしょうし。


ハイバネ
ハイバネ
2017年8月21日22:26

「コモン→レア(EXO)→新枠(10th)→呪ミリー」という流れも?

生息条件(島)
2017年8月21日22:32

>ランクスさん

私は一応シミック縛りをしているので、《呪われたミリー》は使えませんが、それも面白そうですね。

と言いますかミリーには、コモン・ミリーも含めると、4種類の楽しみ方がある事になるので、実は公式に愛されているのですかねぇ。


>レベラーさん

真の力を解放する展開って、熱いですよね。
敵側がそうなった場合、大抵はやっぱり負けるのですけども。(笑)

個人によって、一番思い入れのある背景物語は違いますし、昔のものになるとそれだけ知る術も限られますが、ネットで調べれば大体の情報があるのはありがたい事です。
今になって、そういう話だったんだな、と知る事もありますしねぇ。

コモン・ミリーは1人倒すのが精一杯ですが、レア・ミリーは全員を同時に倒す事もあるので、確かに楽しんでは頂けそうです。

生息条件(島)
2017年8月21日22:34

>ハイバネさん

そして最後は、4ミリーを入れたデッキで挑む訳ですね。

お前どれだけミリーが好きなんだよ!となりそうです。(笑)

Hiro
2017年8月22日12:28

屠殺
バイバック!

生息条件(島)
2017年8月22日19:45

>Hiroさん

うっ、ミリーファンにとっては、トラウマ的な除去カード!
EDHだと、4点ライフなんて余裕で支払えるので、毎回殺しにくる訳ですか。

物語だけでなく、19年経った今なお、立ちはだかってくるとは・・・

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