アンソロジー版の誤植によって、3マナ2/2・コモンという扱いになっている《猫族の戦士ミリー》。
私はこれをコモン・ミリーと呼んでいて、コモンEDHデッキを組んでいるのですが、どうせならばと、通常のミリーでもデッキを組んでみたのですよ。
勿論、アンコモン以上のカードを使用して。
で、最初はコモン・ミリーの方で戦い、それで負けたらミリーが本気を出したという設定で、レア・ミリーのデッキを取り出そうかな、と。
まぁ、なんのことはない、ただ同じ戦略の緑単が続くというだけであり、付き合わされる側にもこれと言って面白みはないですから、ただの自己満足なのですけれどもね。(苦笑)
ちなみに、レア・ミリーのデッキには、《選ばれしものの剣》が入っております。
本編の物語で、ミリーを殺したクロウヴァクスの守護天使・セレニアが持っていた剣がモデルなのですけど、それを手にして舞い戻ってきた、という設定。
時間軸や公式の設定を飛び越えておりますが、統率者に据えたクリーチャーに関連したカードや意味を込められるのも、EDHならではな楽しみ方だと思います。
また、物語でもカード化されても、不憫な扱いを受けるミリーですが、それを逆手に取った今回のような遊び方が出来るというのは、ある意味ミリーの特権ですよね。
やはり何事も、色々利用して楽しまなくては。
私はこれをコモン・ミリーと呼んでいて、コモンEDHデッキを組んでいるのですが、どうせならばと、通常のミリーでもデッキを組んでみたのですよ。
勿論、アンコモン以上のカードを使用して。
で、最初はコモン・ミリーの方で戦い、それで負けたらミリーが本気を出したという設定で、レア・ミリーのデッキを取り出そうかな、と。
まぁ、なんのことはない、ただ同じ戦略の緑単が続くというだけであり、付き合わされる側にもこれと言って面白みはないですから、ただの自己満足なのですけれどもね。(苦笑)
ちなみに、レア・ミリーのデッキには、《選ばれしものの剣》が入っております。
本編の物語で、ミリーを殺したクロウヴァクスの守護天使・セレニアが持っていた剣がモデルなのですけど、それを手にして舞い戻ってきた、という設定。
時間軸や公式の設定を飛び越えておりますが、統率者に据えたクリーチャーに関連したカードや意味を込められるのも、EDHならではな楽しみ方だと思います。
また、物語でもカード化されても、不憫な扱いを受けるミリーですが、それを逆手に取った今回のような遊び方が出来るというのは、ある意味ミリーの特権ですよね。
やはり何事も、色々利用して楽しまなくては。
コメント
(個人的に、東方で、EXボスが6ボスと同じキャラで、「本当の力を見せてやる!」的な展開を思い出しました。)
私はウェザーライトサーガ世代では無いですが、wikiとかの情報で、ミリーについては何となく聞いたことがありますし。
そういう人も、それなりにいると思います。
それに、EDHを何回もやるなら、違うデッキの組み合わせで闘った方が楽しいでしょうし。
私は一応シミック縛りをしているので、《呪われたミリー》は使えませんが、それも面白そうですね。
と言いますかミリーには、コモン・ミリーも含めると、4種類の楽しみ方がある事になるので、実は公式に愛されているのですかねぇ。
>レベラーさん
真の力を解放する展開って、熱いですよね。
敵側がそうなった場合、大抵はやっぱり負けるのですけども。(笑)
個人によって、一番思い入れのある背景物語は違いますし、昔のものになるとそれだけ知る術も限られますが、ネットで調べれば大体の情報があるのはありがたい事です。
今になって、そういう話だったんだな、と知る事もありますしねぇ。
コモン・ミリーは1人倒すのが精一杯ですが、レア・ミリーは全員を同時に倒す事もあるので、確かに楽しんでは頂けそうです。
そして最後は、4ミリーを入れたデッキで挑む訳ですね。
お前どれだけミリーが好きなんだよ!となりそうです。(笑)
バイバック!
うっ、ミリーファンにとっては、トラウマ的な除去カード!
EDHだと、4点ライフなんて余裕で支払えるので、毎回殺しにくる訳ですか。
物語だけでなく、19年経った今なお、立ちはだかってくるとは・・・