打ち消し呪文を使う奴は性格が悪い
2017年8月28日 Magic: The Gathering コメント (3)
→私の周りは皆様良い方ばかり
→性格が良い
→打ち消し呪文を使わない
→打ち消し呪文が0だと、卓に緊張感がなくなる
→じゃあ私が打ち消し役を買って出よう!(今ここ)
という訳で、EDHの《遵法長、バラル》デッキを組みました。
打ち消し呪文が多いと、自分のテンポとリソースを犠牲にするだけであり、多人数戦のEDHではガッチガチのパーミッションデッキ、というのはあまりありません。
そんな環境だからこそ、たまには20枚近くの打ち消し呪文を使うというのも、新鮮で面白いものです。
そんな奴は邪魔だ!と、他の3人から即刻排除される可能性もありますけどね。
「自分の呪文が通らないかもしれないから殺しておこう」
ではなく
「自分の場が揃うまでに、他を妨害させるために生かしておこう」
と一人でも思えば、面白い事になります。
もしくは
「私を攻撃するなら、死ぬまでの数ターン、あなたの妨害だけに徹してやる」
というのを、声には出さずに笑顔で伝えるか。<はい、性格が悪い
いや、でも本当にこういうデッキも良いものですよ。
打ち消し呪文は人がいないと用をなさないので、ある意味対人戦をしている!というのを痛感出来ますからね。
自分のした事にレスポンスがあるからこそ、緊張感とドラマが生まれるのであって、2、3ターンでゲームが決まっては、本当に4人集まった意味がない。
勿論、少ない手順とターンで勝負を決める事が、悪い訳ではありませんよ?
最良の形を突き詰めて研究し続ける姿勢は、大変立派だと思いますもの。
また別のお話として、です。
それに、バラルのルーター能力のお陰で、《消火》みたいに人を選ぶカードも取りあえず入れられるので、デッキに面白味を持たせやすいのも、個人的には好評価。
《アルハマレットの書庫》を置いておくだけでも、なんかもう凄い事になりますし、普段使わないカードをバンバン試せそうです。
まぁ、打ち消し呪文を入れまくったせいで、勝ち手段が本当に乏しく、盤面を引っ掻き回して散るだけになりそうですが、それはそれで。
物語のバラルのように、悪役に徹するのも一興ですよ。
→性格が良い
→打ち消し呪文を使わない
→打ち消し呪文が0だと、卓に緊張感がなくなる
→じゃあ私が打ち消し役を買って出よう!(今ここ)
という訳で、EDHの《遵法長、バラル》デッキを組みました。
打ち消し呪文が多いと、自分のテンポとリソースを犠牲にするだけであり、多人数戦のEDHではガッチガチのパーミッションデッキ、というのはあまりありません。
そんな環境だからこそ、たまには20枚近くの打ち消し呪文を使うというのも、新鮮で面白いものです。
そんな奴は邪魔だ!と、他の3人から即刻排除される可能性もありますけどね。
「自分の呪文が通らないかもしれないから殺しておこう」
ではなく
「自分の場が揃うまでに、他を妨害させるために生かしておこう」
と一人でも思えば、面白い事になります。
もしくは
「私を攻撃するなら、死ぬまでの数ターン、あなたの妨害だけに徹してやる」
というのを、声には出さずに笑顔で伝えるか。<はい、性格が悪い
いや、でも本当にこういうデッキも良いものですよ。
打ち消し呪文は人がいないと用をなさないので、ある意味対人戦をしている!というのを痛感出来ますからね。
自分のした事にレスポンスがあるからこそ、緊張感とドラマが生まれるのであって、2、3ターンでゲームが決まっては、本当に4人集まった意味がない。
勿論、少ない手順とターンで勝負を決める事が、悪い訳ではありませんよ?
最良の形を突き詰めて研究し続ける姿勢は、大変立派だと思いますもの。
また別のお話として、です。
それに、バラルのルーター能力のお陰で、《消火》みたいに人を選ぶカードも取りあえず入れられるので、デッキに面白味を持たせやすいのも、個人的には好評価。
《アルハマレットの書庫》を置いておくだけでも、なんかもう凄い事になりますし、普段使わないカードをバンバン試せそうです。
まぁ、打ち消し呪文を入れまくったせいで、勝ち手段が本当に乏しく、盤面を引っ掻き回して散るだけになりそうですが、それはそれで。
物語のバラルのように、悪役に徹するのも一興ですよ。
コメント
当日にいらっしゃらないなーと思っていたら、別の方から仕事で来られないようだと聞いて驚きましたが、体調不良とかではなくて良かったです。
9月2日は無理です。
17日も、行けるかどうかはまだ不明ですが、もしも予定が合いましたらよろしくお願い致します。