数ヶ月前、破滅の刻がまだ発売していないタイミングで起きた、イクサランリーク事件の背景が、公式より公開されました。
http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/news/behind-scenes-ixalan-card-theft-2017-08-28
詳細は上記リンクで確かめて頂くとしまして、犯人は既に捕まっており、現在訴訟中。
そして、プレビュー期間を早め、イクサランのメカニズム(http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/feature/ixalan-mechanics)と共に、本日から公開していく、との事でした。
リーク事件は非常に残念な出来事でしたが、嘆いていたって何も変わりません。
むしろ、プレビューの計画を練り直し、こうと決めたら全力を注ぐぞ!と意を決した公式の皆様の気持ちを汲み、共にプレビューで盛り上がるのみです。
そしてそれを象徴するかの如く、シミック連合に新たな仲間が加わりました。
その名も《轟く声、ティシャーナ》!
《神話の超者》や《古き知恵の賢者》など、私の大好きな、《マロー》系の能力を持つクリーチャーです。
7マナと重いものの、《マロー》に《集団存在意識》と《呪文書》が付いてきたと考えれば、3枚のカードが1枚に凝縮した上に合計で3マナ軽くなっているのですから、十分過ぎますよね。
しかもこれはCIP能力ですから、《パンハモニコン》で倍加したり、明滅で何度も使ったり、果ては《海のハンター》で呼んでこれるのですから、使い勝手は抜群。
フィッシュなシャーマンを釣り上げる、まさにフィッシャーマンというやつです。(抱腹絶倒ギャグ)
《首席議長ゼガーナ》はパワーを参照しましたが、マナクリーチャーを横に並べるデッキであれば、このカードもピッタリ。
むしろ色拘束が薄くなっているので、出しやすいまであります。
《パンハモニコン》で2倍引いて巨大化したティシャーナの次に、《首席議長ゼガーナ》を出したら、もう笑いは止まらないでしょう。
良いですねぇ、イクサラン。
初っ端からテンションが上がってきました。
ただ、いい加減そろそろ眠らないとマズいので、続きは朝にでも。
それでは皆様、お休みなさいませ。
http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/news/behind-scenes-ixalan-card-theft-2017-08-28
詳細は上記リンクで確かめて頂くとしまして、犯人は既に捕まっており、現在訴訟中。
そして、プレビュー期間を早め、イクサランのメカニズム(http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/feature/ixalan-mechanics)と共に、本日から公開していく、との事でした。
リーク事件は非常に残念な出来事でしたが、嘆いていたって何も変わりません。
むしろ、プレビューの計画を練り直し、こうと決めたら全力を注ぐぞ!と意を決した公式の皆様の気持ちを汲み、共にプレビューで盛り上がるのみです。
そしてそれを象徴するかの如く、シミック連合に新たな仲間が加わりました。
その名も《轟く声、ティシャーナ》!
《神話の超者》や《古き知恵の賢者》など、私の大好きな、《マロー》系の能力を持つクリーチャーです。
7マナと重いものの、《マロー》に《集団存在意識》と《呪文書》が付いてきたと考えれば、3枚のカードが1枚に凝縮した上に合計で3マナ軽くなっているのですから、十分過ぎますよね。
しかもこれはCIP能力ですから、《パンハモニコン》で倍加したり、明滅で何度も使ったり、果ては《海のハンター》で呼んでこれるのですから、使い勝手は抜群。
フィッシュなシャーマンを釣り上げる、まさにフィッシャーマンというやつです。(抱腹絶倒ギャグ)
《首席議長ゼガーナ》はパワーを参照しましたが、マナクリーチャーを横に並べるデッキであれば、このカードもピッタリ。
むしろ色拘束が薄くなっているので、出しやすいまであります。
《パンハモニコン》で2倍引いて巨大化したティシャーナの次に、《首席議長ゼガーナ》を出したら、もう笑いは止まらないでしょう。
良いですねぇ、イクサラン。
初っ端からテンションが上がってきました。
ただ、いい加減そろそろ眠らないとマズいので、続きは朝にでも。
それでは皆様、お休みなさいませ。
コメント
クリーチャー数しか参照しませんから、とにかく並べれば並べただけ引けるのは嬉しいです。
色拘束も薄く、マナ・アーティファクト経由で召喚しやすいのも強みですね。
兎に角《首席議長ゼガーナ》は、色事故で苦しむことも多々ありましたから。
それに、手札の上限がなくなるのも地味に助かる効果ですから、EDHで早速使いたくなります。