《選択》と《呪文貫き》が再録、過去のクリーチャーが多数恐竜化
《選択》と《呪文貫き》が再録、過去のクリーチャーが多数恐竜化
《選択》と《呪文貫き》が再録、過去のクリーチャーが多数恐竜化
遡る事インベイジョンの優良1マナドローが、ついに再録となりました。

《思案》や《血清の幻視》と言った1マナドローはありましたが、そちらはソーサリーでしたからね。

ドロー呪文の選択肢が増えた事により、モダンにも影響を出しそうです。

いやぁ、それにしてもなんか長かった。
お帰りなさい!


他にも、《呪文貫き》や《脅迫》、《真っ二つ》などが再録されます。

ローテーションの影響と、優秀なアンコモン以下のカードの台頭に、スタンダードは大きく変わるでしょうねぇ。

私も手軽に遊べる程度に、何か安いカードでまた組みたくなりますよ。
青に恐竜がいないのが残念ですが、青緑はメインカラーっぽいので、もっともっと収穫はありそうですし。


そうそう恐竜と言えば、既存のクリーチャー14体が、新たに〝恐竜〟のクリーチャータイプを得たとの事。

イゼ速さんに、その詳細が載っております。
http://www.izzetmtgnews.com/archives/49517

どうやらトカゲが軒並み恐竜化したようですね。
プレイヤーの中にはトカゲ愛好家の方もいたでしょうから、この変更はショックでしょう。

見た目が恐竜っぽいクリーチャーも恐竜タイプを得ましたが、恐竜化されていないカードもまだまだあるので、今後もまた大きな変更がありそうです。

これでEDHでも、恐竜デッキがさらに組みやすくなった訳ですが、勿論カードそのものには表記されませんから、相当混乱しそう。

恐竜ではないカードを、恐竜になったと勘違いする事は増えるでしょうから、環境初期は要注意ですね。

コメント

alchestis
2017年9月7日8:53

なぜオオアゴザウルスがハブられてしまったのかが疑問です。
やっぱり日本語ではクリーチャーではないのが原因かしら。

生息条件(島)
2017年9月7日9:40

>alchestisさん

それぞれのクリーチャーが恐竜なのか、それとも巨大なトカゲなのかは意見の分かれるところでしょう。

ただ、ザウルスと名前についているクリーチャーは、全部恐竜にしてしまっても良い気がするのですが、色々と基準があるのでしょうね。

もしくは、一度に恐竜化すると大変なので、少しずつ行うのかもしれません。

Hotmilk
2017年9月7日10:46

極楽鳥も恐竜になるかも?

生しらす丼のDDD
2017年9月7日12:25

面白いのが放漫トカゲ、こいつはトカゲと言い切っているのに何故か恐竜になったからすねw

生息条件(島)
2017年9月7日20:45

>Hotmilkさん

まさかの始祖鳥扱い。(笑)


>毒ドコモダケ(DDD)@ガルパン大使さん

《放漫トカゲ/Imperiosaur》の“saur”はトカゲを意味するそうですが、そのままザウルスと訳しているカードと、トカゲと訳しているカードがあるので、ややこしいですよねぇ。

また、“imperio”は放漫ではなく、傲慢(imperious)が由来であり、タイプミスなどの誤訳の可能性もあるとの事。

何かとケチが付く、可哀相なカードですね。

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