『わたモテ』の絵文字さん
2017年12月9日 Magic: The Gathering コメント (1)
リンク仲間のmigiTさんが、『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!』という漫画を取り上げておりました。
以前アニメ化されたので、ご存知の方もいるかもしれませんね。
私が前に少しだけ読んだときは、人と接するのが苦手な女子高生が、いわゆる“イタいこと”をするという内容が全面に出ており、私自身身につまされる思いがしたので見るのをやめました。
ところが、migiTさんのレビューを読んでおりましたら、そういう内容だけでなく、温かい友情物語や、ちょっとクレイジーサイコレズ百合要素も入っている様でしたので、漫画を購入。
と言っても、近所ではほとんど取り扱っていなかったので、8〜11巻のみですが。
(最初の方の話は、上記の通り胸が苦しくなって読めないので、ある意味良い巻数でした)
で、感想。
主人公のもこっちさんは、初期?の頃に見た突っ走るだけのイタい子ではなく、勿論妄想も暴走もするけれど、色々な意味で魅力溢れるキャラクターになっておりました。
そして、修学旅行で知り合う、今までまったく付き合いのなかった娘達との繋がりを経て、良い人間関係を築き上げていくのです。
まぁ、その中には大分その、元々ヤバい方や、ヤバくなってしまった方も含まれるのですが、そのドタバタ感が非常に面白いのですよ。
11巻と、ネットで読める最新話の間の話も大分濃い様で、探してレビュー記事を読んだりもしましたが、12巻が出るのが楽しみですねぇ。
今年中に出て欲しいものですが、ちょっと難しいかも?
まぁ、ワクワクしながら待ちましょう。
個人的にお気に入りのキャラクターは、“内さん”こと“うっちーさん”こと、絵文字さん。
主人公であるもこっちさんとは対極な、今風な女の子グループに属しているのですけど、修学旅行でもこっちさんの奇行に触れたことで、大分クレイジーな方向に突っ走っております。
自意識過剰で自分勝手な部分はあるのですけど、(もこっちさんグループを陰とするなら)陽の目線で接しつつ、もこっちさんに惹かれて奇行に走る様は、とても微笑ましいです。
まぁ、最新話ですとそれ以上に存在感を発する2人が出てきたのですが、どうなるかも含めて、次の話と単行本が待ち遠しいですねぇ。
以前アニメ化されたので、ご存知の方もいるかもしれませんね。
私が前に少しだけ読んだときは、人と接するのが苦手な女子高生が、いわゆる“イタいこと”をするという内容が全面に出ており、私自身身につまされる思いがしたので見るのをやめました。
ところが、migiTさんのレビューを読んでおりましたら、そういう内容だけでなく、温かい友情物語や、ちょっと
と言っても、近所ではほとんど取り扱っていなかったので、8〜11巻のみですが。
(最初の方の話は、上記の通り胸が苦しくなって読めないので、ある意味良い巻数でした)
で、感想。
主人公のもこっちさんは、初期?の頃に見た突っ走るだけのイタい子ではなく、勿論妄想も暴走もするけれど、色々な意味で魅力溢れるキャラクターになっておりました。
そして、修学旅行で知り合う、今までまったく付き合いのなかった娘達との繋がりを経て、良い人間関係を築き上げていくのです。
まぁ、その中には大分その、元々ヤバい方や、ヤバくなってしまった方も含まれるのですが、そのドタバタ感が非常に面白いのですよ。
11巻と、ネットで読める最新話の間の話も大分濃い様で、探してレビュー記事を読んだりもしましたが、12巻が出るのが楽しみですねぇ。
今年中に出て欲しいものですが、ちょっと難しいかも?
まぁ、ワクワクしながら待ちましょう。
個人的にお気に入りのキャラクターは、“内さん”こと“うっちーさん”こと、絵文字さん。
主人公であるもこっちさんとは対極な、今風な女の子グループに属しているのですけど、修学旅行でもこっちさんの奇行に触れたことで、大分クレイジーな方向に突っ走っております。
自意識過剰で自分勝手な部分はあるのですけど、(もこっちさんグループを陰とするなら)陽の目線で接しつつ、もこっちさんに惹かれて奇行に走る様は、とても微笑ましいです。
まぁ、最新話ですとそれ以上に存在感を発する2人が出てきたのですが、どうなるかも含めて、次の話と単行本が待ち遠しいですねぇ。
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