ポケモンには元々
・各種族毎の固定値
・個体毎の初期値
・性格(ステータスの伸びやすさに関係)
・努力値(育成時、どこを伸ばすか?に関係)
・初期段階での、各ステータスの質(6段階評価)
さいこう:31
すばらしい:30
すごくいい:26〜29
かなりいい:16〜25
まあまあ:1〜15
ダメかも:0
が決まっております。
そしてLv100にすると、特訓というものを受けて、努力値を最大限に引き伸ばすことが可能なのです。
ただ、ネットで情報を調べても、ハッキリと理解出来なかったため、実際にやってみました。
=====================
検証したのは、トリミアンというポケモン3体。
初期値は3体とも
性格は
・いじっぱり(攻撃↑、特攻↓)
・ようき(素早さ↑、特攻↓)
・ようき(素早さ↑、特攻↓)
割り振る努力値は3体とも
H4、A252、S252
となります。
これを、3体同時に育成し、Lv50、Lv100、特訓後を比較するものです。
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・各種族毎の固定値
・個体毎の初期値
・性格(ステータスの伸びやすさに関係)
・努力値(育成時、どこを伸ばすか?に関係)
・初期段階での、各ステータスの質(6段階評価)
さいこう:31
すばらしい:30
すごくいい:26〜29
かなりいい:16〜25
まあまあ:1〜15
ダメかも:0
が決まっております。
そしてLv100にすると、特訓というものを受けて、努力値を最大限に引き伸ばすことが可能なのです。
ただ、ネットで情報を調べても、ハッキリと理解出来なかったため、実際にやってみました。
=====================
検証したのは、トリミアンというポケモン3体。
初期値は3体とも
H(HP):12
A(攻撃):6
B(防御):6
C(特攻):5
D(特防):7
S(素早):7
性格は
・いじっぱり(攻撃↑、特攻↓)
・ようき(素早さ↑、特攻↓)
・ようき(素早さ↑、特攻↓)
割り振る努力値は3体とも
H4、A252、S252
となります。
これを、3体同時に育成し、Lv50、Lv100、特訓後を比較するものです。
=====================
◆いじっぱり
【Lv1】
H:12(最高)
A:6(最高)
B:6(まぁまぁ)
C:5(まぁまぁ)
D:7(最高)
S:7(素晴らしい)
【Lv50】
H:151
A:145
B:72
C:63
D:110
S:153
【Lv100】
H:292
A:284
B:140
C:123
D:216
S:302
【特訓後】
H:292
A:284
B:156
C:149
D:216
S:303
◆ようき①
【Lv1】
H:12(最高)
A:6(最高)
B:6(最高)
C:5(まぁまぁ)
D:7(凄く良い)
S:7(最高)
【Lv50】
H:151
A:132
B:80
C:63
D:108
S:169
【Lv100】
H:292
A:259
B:156
C:123
D:212
S:333
【特訓後】
H:292
A:259
B:156
C:149
D:216
S:333
◆ようき②
【Lv1】
H:12(かなり良い)
A:6(最高)
B:6(最高)
C:5(最高)
D:7(凄く良い)
S:7(最高)
【Lv50】
H:147
A:132
B:80
C:76
D:108
S:169
【Lv100】
H:285
A:259
B:156
C:149
D:212
S:333
【特訓後】
H:292
A:259
B:156
C:149
D:216
S:333
コメント
>・各種族毎の固定値 →種族値(6項目)
>・個体毎の初期値 →個体値(6項目)
>・性格(ステータスの伸びやすさに関係) 伸びやすさ≠ステータス補正
>・初期段階での、各ステータスの質(6段階評価)→個体値を子供向けの暗黙の了解として隠している為、代わりに6段階で表現しているもの
であるのと
>そしてLv100にすると、特訓というものを受けて、努力値を最大限に引き伸ばすことが可能なのです。
というのが間違っているからだと思います。
正しくは「すごいとっくん」は対象の「個体値」を31に書き換える効果です。