結果をまとめると
努力値:H4、A252、S252振り
となりました。
努力値振りが同じである、ようき①と②との差は無し。
ようき①の特攻(C)は、質が6段階中下から2番目と低いものでしたが、特訓をすれば質が最高のようき②のCと同じ数値になったので、本当に大切なのはやはり努力値の振り方なのですね。
卵の孵化の段階で、質を厳選する初期作業が今まではあったのですけど、この特訓さえすれば、それは無視出来るようです。
勿論、Lv100までにする手間と、特訓を受けるために必要なアイテムを集めなければいけませんから、それが嫌であれば厳選はすべきですが。
いじっぱりとようきの差は、性格の影響を受ける攻撃(A)と素早さ(S)のみ。
つまり、全部の質が最高な、通称“6V”を卵厳選で出さなくとも、伸ばしたいステータスに努力値を振っておけば良し。
あとは施設やアイテム、もしくはレベル上げを併用してLv100にし、特訓で残りのステータスを上げるという感じで問題なさそうです。
まぁ、そのレベル上げはどうしても手間がかかりますし、レベルを一瞬で上げる施設やアイテムの利用をする為にも手間は必要ですから、やはりそれなりの大変さはあるのですけどね。
感覚的に理解出来ていなかったので、今回検証してスッキリしましたよ。
こういう努力値振りやレベル上げを毎回こなすのですから、やはりレート修羅勢は凄いですよねぇ。
だってこれ、あくまでも前段階の話で、ここからメタや戦略、技構成、プレイングが生じてくるんですよ?
うぅん、私には無理。(汗)
努力値:H4、A252、S252振り
◆いじっぱり(攻撃↑、特攻↓)
H:12(6)→151→292→292
A:6(6)→145→284→284
B:6(2)→72→140→156(+16)
C:5(2)→63→123→149(+26)
D:7(6)→110→216→216
S:7(5)→153→302→303(+1)
◆ようき①(素早さ↑、特攻↓)
H:12(6)→151→292→292
A:6(6)→132→259→259
B:6(6)→80→156→156
C:5(2)→63→123→149(+26)
D:7(4)→108→212→216(+4)
S:7(6)→169→333→333
◆ようき②
H:12(3)→147→285→292(+7)
A:6(6)→132→259→259
B:6(6)→80→156→156
C:5(6)→76→149→149
D:7(4)→108→212→216(+4)
S:7(6)→169→333→333
となりました。
努力値振りが同じである、ようき①と②との差は無し。
ようき①の特攻(C)は、質が6段階中下から2番目と低いものでしたが、特訓をすれば質が最高のようき②のCと同じ数値になったので、本当に大切なのはやはり努力値の振り方なのですね。
卵の孵化の段階で、質を厳選する初期作業が今まではあったのですけど、この特訓さえすれば、それは無視出来るようです。
勿論、Lv100までにする手間と、特訓を受けるために必要なアイテムを集めなければいけませんから、それが嫌であれば厳選はすべきですが。
いじっぱりとようきの差は、性格の影響を受ける攻撃(A)と素早さ(S)のみ。
つまり、全部の質が最高な、通称“6V”を卵厳選で出さなくとも、伸ばしたいステータスに努力値を振っておけば良し。
あとは施設やアイテム、もしくはレベル上げを併用してLv100にし、特訓で残りのステータスを上げるという感じで問題なさそうです。
まぁ、そのレベル上げはどうしても手間がかかりますし、レベルを一瞬で上げる施設やアイテムの利用をする為にも手間は必要ですから、やはりそれなりの大変さはあるのですけどね。
感覚的に理解出来ていなかったので、今回検証してスッキリしましたよ。
こういう努力値振りやレベル上げを毎回こなすのですから、やはりレート修羅勢は凄いですよねぇ。
だってこれ、あくまでも前段階の話で、ここからメタや戦略、技構成、プレイングが生じてくるんですよ?
うぅん、私には無理。(汗)
コメント
あくまでも子供向けであり、好きなポケモンを愛着を持って育てて、タイプとか技を工夫して遊ぶくらいが、一番健全だと思います。
ここまで数値を厳選しないと、ステージにすら上がれないという世界を否定する気はありませんし、その面白さも理解は出来ますが、やはり住み分けは大切ですね。
HPの場合
ステータス=(種族値*2+個体値+努力値/4)*Lv/100+10+Lv
その他の場合
ステータス=((種族値*2+個体値+努力値/4)*Lv/100+5)*a
aはせいかくによって0.9・1.0・1.1と変わります。
注意:小数点以下は出るたびに切り捨ててください。
>だってこれ、あくまでも前段階の話で、ここからメタや戦略、技構成、プレイングが生じてくるんですよ?
これはTCGも同じですし。
>こういう努力値振りやレベル上げを毎回こなすのですから、やはりレート修羅勢は凄いですよねぇ。
システム自体は15年前から変わってない(連れて来れる)ので使い回しが効く…さながらモダンやレガシーみたいな感じで、新作毎に多少の追加育成で済むので割と楽ですよ。
>ここまで数値を厳選しないと、ステージにすら上がれない
ステータスの仕組みを知ると陥りやすいのですが、実のところ大事なのは「1の差が先手後手を分ける素早さ個体値」だけで他の個体値は案外適当でもどうにかなるのが実情だったりします。
この一つ前の記事もそうですが、ダメ出しばかりで笑えました。
私は全然ポケモンを理解出来ていないようですね。
うぅむ、奥深い。