《原初の嵐、エターリ》
攻撃するだけで効果が誘発するので、例えブロッカーがいても、捲れたカードによってはそれを排除して防御網を突破する事ができます。
多少重めですが、速攻を付与すればカードが2枚増えるようなものなので、コストに見合うだけの強さは十分あるでしょう。
赤単色は微妙かもしれませんけど、追加ターンや大量ドローを得たーりと、EDHでも場合によってはとんでも無い事になります。
場に出たら除去しろ系のカードですね。
《Nezahal, Primal Tide》(5)(青)(青)
伝説のクリーチャー – エルダー・恐竜
レア
Nezahal, Primal Tideは打ち消されない。
あなたの手札の上限は無くなる。
対戦相手1人がクリーチャーでない呪文1つを唱えるたび、カードを1枚引く。
カードを3枚捨てる:Nezahalを追放する。次の終了ステップの開始時に、これをオーナーのコントロール下でタップ状態で戦場に戻す。
7/7
=====================
7マナはかなり重いですけど、場に出れば除去耐性を持ちつつ、相手が非クリーチャーを唱える度に手札を増やし続けてくれます。
獰猛で派手な赤に比べ、こちらは大分狡猾ですね。
EDHですと、打ち消されないのは本当に強力な上に、除去呪文や対抗策を引く為のドロー呪文さえ手札を引くきっかけになってしまいますから、相当厄介だと思います。
まぁ、ドローは強制なので、無限呪文プレイとかされたら下手すれば山札切れで負けますが、相手がそのモードに入るのであれば、どの道負けますよね。(苦笑)
スタンダードであれば、《真珠湖の古きもの》枠として、コントロールデッキのフィニッシャーになるのでしょうか。
現在、コントロールが息しているのかは分かりませんけどね。
《殘暴籠顎龍》(3)(白)(白)
クリーチャー – 恐竜
神話レア
激昂 ― 殘暴籠顎龍にダメージが与えられるたび、対戦相手がコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それを殘暴籠顎龍が戦場を離れるまで追放する。
5/5
=====================
痛手を負うと、怒って相手軍を食べちゃう腹ペコさん。
ダメージを与えた相手に限らないので、戦闘で葬り去ったクリーチャーとは別のクリーチャーも食べられますから、数ターンもあれば相手の軍団を根絶やしに出来る事でしょう。
ティム系のような、永続的なダメージ源があれば、クリーチャーは悶絶すること間違い無しです。
ただし、追放は強制効果なので、CIPクリーチャーを食べさせられた挙句に除去されてしまうと、再度CIP効果を誘発させてしまうので、運用には必要ですね。
Tweet
最新の日記
<<
2025年4月
>>
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
30 | 31 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 | 1 | 2 | 3 |
日記内を検索
コメント