刃牙並みの想像力があれば、一人回ししていても強くなれるのかなぁ
刃牙並みの想像力があれば、一人回ししていても強くなれるのかなぁ
刃牙並みの想像力があれば、一人回ししていても強くなれるのかなぁ
スタンダードのシミック・マーフォークを、一人回ししております。

3ターン目までにクリーチャーを2、3体並べ、《大嵐呼び》と《バラルの巧技》で退けて殴り勝つ、という挙動を延々繰り返すだけですけどね。

思ったのは、2マナ域が圧倒的に多いので、2ターン目以降ほぼ土地がフルタップになり、打ち消し呪文を入れても撃てなさそうだな、という事。

可能であれば、クロック・パーミッション的な構築も考えていたのですけど、メインは兎に角殴り勝つプランを貫いた方が良さそうですね。

サイドからも、正直入れると動きがもっさりし過ぎるので、横展開しないと線が細いこのデッキでそれをやると削りきれません。

そうかと言って、まったく対策を入れないと、それこそ全員に2点程度の全除去で死滅しますし。

うぅん、ジレンマ。


刃牙という漫画をご存知の方は多いと思いますが、非常にリアルな、それこそ重みのある相手選手や巨大カマキリなどを想像し、シャドーを行うという描写があります。

大抵シャドーをする場合って、自分に都合の良い対戦相手像を想像してしまいがちですが、刃牙という漫画ではそんな甘い事になりません。

下手したら、シャドー相手が攻撃してきて負う傷まで、想像の果てに再現してしまうほどで、確かにそんな事が出来るなら、四六時中凄い相手と練習試合を行う事になって実力者になるよな、と感心してしまうのです。

MTGでも、現役バリバリで環境を戦っていれば、相手の動きを細かに再現出来るでしょう。

それでも多少自分優先になってはしまうでしょうが、現在の私よりかは絶対有意義なはず。

そもそも私、どんなデッキがあるかすら知りませんからねぇ。(汗)

なので、一人回しをしていても、動きの確認にはなるでしょうが、練習には絶対なっていない。
相手の妨害・反応があってこその対人戦ゲームなのに、もうね、なんだかねって感じです。

MOがiPad対応なら、まだ遊べるのですけどねぇ。

まぁ、嘆いても仕方がない事なので、今度の金曜日は新しいマーフォークのお披露目も兼ねて、遊んで来る予定。

1勝でも出来れば良いなぁ。

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