《秘宝の管理者》を考える
《秘宝の管理者》を考える
昨日使っていて、やっぱり強いなぁと感じた《秘宝の管理者》。

1枚の火力では焼かれず、4ターン目に着地すると大抵のものを受け止め、あとは空から殴り続けてくれる。

《キランの真意号》や《再燃するフェニックス》、《栄光をもたらすもの》のインパクトが強過ぎて失念しそうになりますが、4マナ4/4・飛行は普通に強いのです。

ただ、カードを捨てる事による占術能力を意識し過ぎて、サイクリングをしようとデッキに多く入れたり、管理者を着地させてから使おうとしてしまったのが、昨日のFNMの敗因な気がします。

4マナ4/4・飛行という戦力だけに着目し、手札にあっても仕方がないという場合は完全にドローとして割り切るくらいの気持ちが必要なのかも知れません。

墓地から釣って来られれば1番良いのですけど、シミックカラーにリアニメイトは望めないので、《貪る屍肉あさり》でライフに還元する程度ですかねぇ。

まぁ、そこまでしなくとも良いでしょうが、ね。


2マナのマナクリーチャーは確実に除去されますが、ある意味それを避雷針として3マナクリーチャーを出し、それも避けられたら第三の牙として管理者を出す。

あとは、打ち消しや《送還》で妨害しつつ、相手のファッティは《慮外な応酬》で奪う、という動きをしたらそれなりに機能したので、その路線でもう少し戦略を組んでみるのも面白そうです。

トリッキーで読まれにくいシミックの強みを活かし、なんとかFNMで3-0を安定させたいなぁ。

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