《ファイレクシア経典》に仰天
新拡張『ドミナリア』のカードを確認していたら、見かけないデザインのカードに目を見張りました。

能力的には、場に出た際や自分の各ドロー・ステップの後にカウンターを乗せていき、その都度効果が誘発。

3個乗ったら生け贄に捧げるという、記憶に新しいところですと、《悪魔の契約》を彷彿とさせるカードですね。

効果誘発のタイミングや、伝説みたいなルールはあるのかがいまいち分かりませんけれど、その内発表されるでしょう。


見た目は賛否両論別れているようですが、個人的には可もなく不可もなく《不可視》もなく。

『未来予知』の枠デザインとか、PWやUnstableのシステム&デザインに比べたら、受け入れやすいですよ。

まぁ、新しいものに対して過剰反応を示すのは、人間の“さが”なので、仕方ありませんよね。

英雄譚(Saga)だけに。

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この記事を投稿後、縮小されたカード画像を見る度に

「あれ?この画像、横向きで投稿したっけ?」

と思ってしまいます。

慣れるのには結構時間がかかりそうですね。

コメント

odasi
2018年3月16日16:31

>ひ
昔の思い出に浸るなら、古い絵で収録してほしかった……
こう考えてしまうのは私が古い人間だからなんでしょうかねww

オレンジ君
2018年3月16日18:57

M25thより、ドミナリアのスポイラーの方が古い人間の心を熱くさせてる気がします。
新絵で収録するにしても、Kaja Foglioとかの起用をしてくれればいいのになーとか思います。

生息条件(島)
2018年3月24日10:21

>odasiさん

本当にそれ。

新絵も勿論魅力的ではありますが、MTGの歴史を振り返るなら、昔の味のある絵の方が他との比較もあって面白いと思いますから。

まぁ、著作権の問題がもしかしたらあって、使えないのかもしれませんけども、ね。


>オレンジ君さん

M25thは、言ってしまえば『旅行の思い出写真』を見返しているだけですからね。
懐かしさはありますが、新鮮さはありません。

ドミナリアは、『昔訪れた場所』の『現在』とか、『実はこういう歴史があった』というギャップや驚きを提供してくれるので、より興味が湧くのではないでしょうか。

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