スタンダード版EDH“Brawl”を考える②・デッキの叩き台
スタンダード版EDH“Brawl”を考える②・デッキの叩き台
スタンダード版EDH“Brawl”を考える②・デッキの叩き台
Brawl環境を考える上で、デッキを1つも持たないのではやり難いですからね。

叩き台デッキとして、《オラーズカの暴君、クメーナ》を統率者に据えたデッキを考えてみました。

◆統率者
オラーズカの暴君、クメーナ

◆クリーチャー(17)
セイレーンの嵐鎮め
霧まといの川守り
クメーナの語り部
翡翠をまとう者
ジャングルの探査者
マーフォークの枝渡り
銀エラの達人
深根の精鋭
マーフォークの霧縛り
波を司る者、コパラ
ジャングル生まれの開拓者
ピーマの改革者、リスカー
切り裂き顎の猛竜
海底の信託者
大嵐呼び
原野を目覚めさせる者
生類の侍臣

◆マナ加速(4)
僧帽地帯のドルイド
希望守り
起源の柱
砂時計の侍臣

◆ドロー(1)
選択

◆打ち消し(3)
呪文貫き
否認
不許可

◆パーマネント対策(3)
帰化
顕在的防御
川の叱責

◆その他(9)
形成師の聖域
探査の探検+失われた谷間
イトリモクの成長儀式+太陽の揺籃の地、イトリモク
秘儀での順応
深根の聖域
パラドックス装置
不滅の太陽
発明品の唸り
途方もない夢

◆土地(22)
植物の聖域
進化する未開地
島 10
森 10
※土地の把握やマナバランスの調整が難しいので、ここは適当


折角PWを統率者に出来るのですから、《自然に仕える者、ニッサ》を選びたかったのですが、クリーチャー中心の構築をするには、今の私は知識がなさ過ぎて難しかったので、テーマとして組み入れやすいクメーナにしました。

『クメーナ+マーフォーク数体+マナクリーチャー+《パラドックス装置》』で、大量のドロー&強化で一気に押し潰すデッキです。

極端に狙わなくとも、普通に展開していれば揃えられるので、基本はビートダウン型で戦いつつ、準備が整えばコンボスタートという動きですね。

クリーチャーが強い環境なので、ビートダウンが戦いやすいのか?
それともEDHの流れを汲んで、コンボやコントロールが強いのか?

どちらにも寄せられるクメーナデッキで、様子を見ていこうと思います。


今はGP京都やドミナリアの話題が多く、Brawlはそこまでではありませんけど、その内チラホラ出てくるでしょうから、のんびりと様子見。

そもそも、そんなにすぐ遊べる訳ではありませんし、ね。

コメント

Hiro
2018年3月24日22:53

早いですね!
魚はかなり強化されましたし、Brawlではよく見かけるジェネラルになりそうですね。
おそらくビートが強い環境になるんでしょうが、しっかり90点ちかく削りきれるジェネラルはいるのか?と思ってしまいます。

生息条件(島)
2018年3月25日21:09

>Hiroさん

クリーチャーが優秀な環境なので、ビートダウン系が強いとは思いますが、流石に1人で3人を削りきる事は難しいでしょうね。

多人数戦らしく、駆け引きをしながら消耗させ、1人、また1人と削っていく事になるでしょう。

その際、アグロはまず難しいですから、終盤までじっくり戦えるミッドレンジ系が良いのではないかと予想しておりますが、シミックにそれは難しいので、コンボ要素を取り入れてみました。

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