【BBD】シミックとイゼットのリア充差がひど過ぎて、草タイタン生えるwww
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6月8日に発売される『バトルボンド』のプレビューが始まっておりますが、多人数戦をテーマとしたセットなだけに、EDHプレイヤーの皆様も、ワクワクしながら見ている事でしょう。

新しい能力も出てきておりますが、個人的にまず目を引いたのが、バトルボンドにおける共闘カードです。

統率者2016で登場した共闘カードは、両方が共闘を持つなら、あなたは2体の統率者を使用できるという常在型能力でした。

ところが、バトルボンドにおける共闘は+αの効果がついており

・片方が戦場に出たとき、対象のプレイヤーはライブラリーからもう片方を探して公開し、自分の手札に加え、その後切り直すことができる。

・「~との共闘」でペアになっているカードは、2枚一緒に統率者として使用できる。
(それらが伝説のカードでない場合、統率者には指定できない)


様々な組み合わせでデッキを組む楽しみ方こそ出来ないものの、お互いに本当の相棒なんだぜ!という感じがして、凄く良いですよね。


で、表題なんですけど。

シミックの伝説の共闘持ちは、《空想小僧、ピール》と《空想の友人、トゥーシー》。

イゼットの伝説の共闘持ちは、《ウィル・ケンリス》と《ローアン・ケンリス》。

うん、もうなんか、名前の時点で格差がついているんですよね。

シミックは妄想力の強いひとりぼっちな子供なのに、一方のイゼットは眉目秀麗・容姿端麗な男女ペア。

夫婦なのか、それとも兄弟姉妹なのかは不明ですけど、同じ名前ということは確実に家族でしょう。

ピール君にも家族はいるのかも知れませんが、二つ名が酷過ぎて涙を誘います。

盗賊かよ。


《ピア・ナラーとキアン・ナラー》と言い、《アナックスとサイミーディ》と言い、赤関連には仲の良いペアが多い印象を受けます。

そして、私が最も使うのに抵抗を感じるのが赤。

うん、私が空想野郎な理由が、なんとなく分かりました。


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名前で散々いじっている《空想小僧、ピール》ですが、双頭巨人戦でもEDHでも、デッキを組みたくなる面白さは凄くあります。

1ターン目のマナ加速からピールを唱えるだけで、双頭巨人戦であれば、相方のカウンター関連のカードが強化されます。

+1/+1カウンターは勿論、PWや《からみつく鉄線》のカウンターも増えるので、事前に相談して構築を寄せたいものですね。

EDHでも強力で、2ターン目にピール、3ターン目にトゥーシーと動けば、それ以降カードを引くたびに、トゥーシーが巨大化していきます。

《森の知恵》や《渦巻く知識》を唱えられれば、もう笑いが止まりません。

これらのカードとの組み合わせで言えば、《知識鱗のコアトル》や《地割れ潜み》で試した方もいるかも知れませんけど、まずそれを手札に引き込まないと話が始まらない欠点がございました。

その点トゥーシーは、統率者に指定出来るので、心置きなく試せますよ。


また、シミックのお家芸である、《パリンクロン》+《狙い澄ましの航海士》や、《食物連鎖》+《霧虚ろのグリフィン》のフィニッシャーとして、《主席議長ゼガーナ》同様の使い方が出来るのも素晴らしいです。

カウンターを乗せる系のカードを沢山入れて、ピールでそれを増やすデッキに寄せつつ、お膳立てが整ったら巨大なトゥーシーで押し潰すか、即死コンボを叩き込む!というデッキが楽しそうですね。

伴侶や家族、生身の友達が側にいなくたって、人は空想力だけでこんなに強くなれるんです。(何

コメント

ランクス
2018年5月23日14:58

イゼットの二人は確か双子だったかと思います

生息条件(島)
2018年5月25日7:34

>ランクスさん

なるほど、やはり双子だったのですね。

そのような表記をネットで見ましたが、確証が持てなかったので、表現を濁しておりました。

ありがとうございます。
スッキリしました。

アッシバー
アッシバー
2018年5月25日13:56

空想すらも形に変えるシミックこそ至高(両目ぐるぐる)

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