シミックEDH目線で見るM19②
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《練達飛行機械職人、サイ》

なんか、『アーティファクト』と『トークン生成』、『ドロー』という単語が並んでいるだけで、メチャクチャ悪さしそうな気がしません?(笑)

アーティファクトデッキなら《アーカム・ダクソン》がおり、ドローであれば《巻物の君、あざみ》がおりますけど、それらはデッキ構築においてかなり制約されますからね。

軽く、置いておくだけで仕事をし始める勤勉な統率者か、囲碁が好きならサイの出番です。

《工匠の達人、テゼレット》

アーティファクトを多用するデッキであれば、毎ターンカードを2枚供給してくれる置物。

そんな物騒なものは即狙われますけど、クリーチャーがいない盤面であれば、PWって案外対処し難いのでね。

それなりに引いてはくれそうですし、そこから追加ターン呪文を連打出来れば、奥義も狙えるでしょう。

《ギガントサウルス》

5マナ10/10は、EDHに置いても眼を見張る数値ですが、流石にクウィンタプルシンボルともなると、緑単での使用となるでしょう。

少し重いものの、《野生の心、セルヴァラ》で10マナ生み出したり、《ニクスの祭殿、ニクソス》で溢れ出る信心をマナに還元したり、《リシュカーの巧技》や《圧倒する暴走》のお供にするなど、引く手数多。

突出した個性を活かしていきましょう。

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