アリクスメテスデッキを考える
2018年7月30日 Magic: The Gathering コメント (3)
とは言ったものの、正直アリクスメテスを戦略の中心にしたデッキって、組みにくいと思います。
《トレストの密偵長、エドリック》や《トリトンの英雄、トラシオス》は、疑う余地もなくデッキの中心と言いますか、その能力を活かすべく構築されます。
アリクスメテスが自己主張できる強みと言えば、4マナ12/12という破格なマナレシオですけど、5回も呪文を唱えなければならず、しかも除去されたらもう一度やり直し。
小型呪文を連打し、呪禁付与などで守りながら序盤に攻める戦略を立てたところで、多人数戦のEDHでは、あっという間に息切れして終わるでしょう。
なので、どちらかと言えば《彼方の神、クルフィックス》様や《永遠の造り手、ラシュミ》のような、いれば勿論強いし、いなくてもそれなりに機能するデッキの潤滑油としての役割が合っていると思います。
確定で撃てるマナ加速は、使い勝手が良いですからね。
土地なので、マナアーティファクトやクリーチャーよりも、除去されにくいですし、
まどろみカウンターを取り除くのは、あくまでも任意ですから、カウンターをは1個でキープしておき、土地破壊が飛んでくるとか、攻め時という際に呪文を唱えてクリーチャー化、というのが基本戦術になりそうです。
ただ、本当に癖がなく、多分クリーチャー化しなくても普通に勝てるデッキに仕上がりますから、アリクスメテスデッキと言えるかどうかは少し疑問符が付きます。
《水の帳の分離》みたいに、土地状態のアリクスメテスに干渉出来るカードを使えば、一応それっぽくはなるでしょうけどねぇ。
《トレストの密偵長、エドリック》や《トリトンの英雄、トラシオス》は、疑う余地もなくデッキの中心と言いますか、その能力を活かすべく構築されます。
アリクスメテスが自己主張できる強みと言えば、4マナ12/12という破格なマナレシオですけど、5回も呪文を唱えなければならず、しかも除去されたらもう一度やり直し。
小型呪文を連打し、呪禁付与などで守りながら序盤に攻める戦略を立てたところで、多人数戦のEDHでは、あっという間に息切れして終わるでしょう。
なので、どちらかと言えば《彼方の神、クルフィックス》様や《永遠の造り手、ラシュミ》のような、いれば勿論強いし、いなくてもそれなりに機能するデッキの潤滑油としての役割が合っていると思います。
確定で撃てるマナ加速は、使い勝手が良いですからね。
土地なので、マナアーティファクトやクリーチャーよりも、除去されにくいですし、
まどろみカウンターを取り除くのは、あくまでも任意ですから、カウンターをは1個でキープしておき、土地破壊が飛んでくるとか、攻め時という際に呪文を唱えてクリーチャー化、というのが基本戦術になりそうです。
ただ、本当に癖がなく、多分クリーチャー化しなくても普通に勝てるデッキに仕上がりますから、アリクスメテスデッキと言えるかどうかは少し疑問符が付きます。
《水の帳の分離》みたいに、土地状態のアリクスメテスに干渉出来るカードを使えば、一応それっぽくはなるでしょうけどねぇ。
コメント
覚醒は、他のカードが微妙に重くて使いづらく、難しそうです。(苦笑)
>梅澤の十手さん
《勢力の護符》は、場にあるととても役に立つものですが、後から引いた時の置物感がキツいです。
タップイン系のカードを多く入れても、護符を今度は引けなかった時に困るので、ちょっと入れにくいですね。