【RNA】カニピラフならぬ、カニ・エルフ
2019年1月4日 雑記(カードレビュー)《Growth-Chamber Guardian》(1)(緑)
クリーチャー – エルフ・カニ・戦士
(2)(緑):順応2を行う。
Growth-Chamber Guardianの上に+1/+1カウンターが1つ以上置かれるたび、あなたはあなたのライブラリーからGrowth-Chamber Guardianという名前のカードを1枚探し、それを公開し、あなたの手札に加えてもよい。その後あなたのライブラリーを切り直す。
2/2
《ラノワールのエルフ》を始め、MTG初心者の頃から沢山のエルフに出会って来ましたし、ファンタジーにおける王道とも言える種族の、美しさや物語に親しんできた訳ですが、まさかカニと融合する日が来るとは、夢にも思いませんでした。
しかもネタ要員ではなく、3ターン目に4/4になりながら、後続も連れてくるという優秀な性能ですし。
出してすぐ順応したとしても、5マナ4/4で手札が減らないというのが良いです。
一応、+1/+1カウンターが乗りさえすればサーチ効果が誘発するので、《ヴィグの水植物》みたいな装置を置いておき、2マナ3/3を量産するという手もあります。
その性質上、EDHで使えないのは残念ですが、エルフ要素をあまり感じないこのエルフの勇姿を、スタンダードで見てみたいですね。
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