《翼蜥》(青)
クリーチャー – サラマンダー・ドレイク
飛行
(7)(青):順応4を行う。この能力を起動するためのコストは、あなたの墓地にあるインスタント・カードかソーサリー・カード1枚につき(1)少なくなる。
1/1
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1マナ1/1・飛行と、そのままでも地味強ですが、やはり活用したいのが呪文連打や墓地肥やしと、《生術師の使い魔》との組み合わせ。
墓地の呪文と《生術師の使い魔》で順応コストを下げ、順応化を無視する効果で乗せていけば、あっという間に巨大ファッティの出来上がりです。
時間と手間の両方がかかりますけど、序盤に引いてしまった場合は1/1・飛行として扱い、後半は巨大化させるという使い分けが楽しめる、良いカードだと思います。
《連合のギルド魔道士》
《シミックのギルド魔導師》と《ザーメクのギルド魔導師》の能力を足して、2で割った能力と言いたいところですが、何故かタップ能力になってしまいました。
しかも、上記2枚はエルフ・ウィザードなのに、《連合のギルド魔導師》はマーフォークですし。
新しく首席議長になったヴァニファールがエルフで、議長の座を追われた(?)ゼガーナはマーフォークという事を考えると、えっ、なんか派閥とかあるの?仲悪いの?と、勘ぐってしまいます。
どんなに素晴らしい組織でも、人間関係で崩れていく事は多いので、仲良くとまではいかなくとも、ギルドの業務に支障をきたさない様、願いたいものです。
うん、カードのレビューじゃないですね、コレ。
《早駆けるトカゲ蛙》
おっとこれはナイス順応リセットカード。
3ターン目に順応させた《成長室の守護者》の+1/+1カウンター2個を取り除くだけで、7/7・トランプルになりますから、次のターン高打点を叩き込みながら、再度順応を活用することが出来ます。
中盤以降、小型クリーチャーに乗っていてもあまり意味がない+1/+1カウンターを、一点集中でまとめる戦術もありますし、5マナと些か重いカードではありますが、デッキの組み甲斐はありそうですね。
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