《Sharktocrab》(2)(青)(緑)
クリーチャー 魚・タコ・カニ
(2)(緑)(青):順応1
これに1つ以上の+1/+1カウンターが置かれるたび、対戦相手がコントロールするクリーチャーを対象としてそれをタップする。そのクリーチャーはそのコントローラーの次のアンタップステップにアンタップしない。
4/4
順応すれば、クリーチャーを1回は無力化出来ますし、《生術師の使い魔》や《連合のギルド魔導師》を始め、恒久的に+1/+1カウンターを置く手段があるなら、クリーチャーデッキをかなり苦しめることが可能でしょう。
どうして《連合のギルド魔導師》が、タップ能力になったのだろうと疑問だったのですが、納得ですね。
タップ能力にしなかったら、この2体はアンコモンなので揃いにくくはあるでしょうけど、ゲームになりません。
まだ確認しておりませんが、+1/+1カウンターを置く手段は豊富なはずなので、組もうと思えば、これを軸としたデッキも組めるはずですけど、恩恵は少ないでしょうね。
環境初期に流行るアグロに対し、ちょっと間に合いそうもありませんから。
それにしても、表題にした通り、結構シュモクザメクリーチャーがラヴニカにはおり、しかも順調に2、3、4マナと揃ってきているので、将来5、6マナも出てきて、ギルドを支配していそうな気がします。
見た目のインパクトが凄く、水棲生物というのもあって、シミック連合の研究者達の想像力を、ガンガンかきたてるんでしょうねぇ。
または、すでにシュモクザメ型で慕われている人物がいて、部下達が敬意を込めてシュモクザメクリーチャーを増やしているか。
どちらにせよ、これからも増え続けるであろう未来のシュモクザメクリーチャーに、期待が高まりますね。
コメント
― シルムガルの貴族、モガイ
《若年の識者/Youthful Scholar》
画像を見る限り、これ1体で100人越えの鍋パーティーをも催せそうですね。
味わいや風味もバラエティに富んでそうです。
>ランクスさん
現在の首席議長にが、自身の体をいじくりまわすの万歳!みたいな感じですから、連合員もそれぞれ、自ら実験材料になるのを望みそうです。
>ジオン軍さん
何事も真ん中が一番という、至極の言葉ですね。