【IKO】シミックに現れた、伝説のカバ恐竜
2020年4月3日 雑記(カードレビュー) コメント (2)
ゴジラシリーズの話題性の方が圧倒的に高いのでしょうけど、個人的には《巨智、ケルーガ》の存在感が凄すぎて、ひと目で興味がこちらに移りました。
巨大な獣や恐竜、エレメンタル、昆虫が姿を表している時に颯爽と登場する巨大カバ、面白過ぎます。(笑)
相棒というキーワード能力を持っており、開始時のデッキが土地を除く3マナ以上で構成されていれば、1回だけゲーム外から唱えることが出来るそうです。
スタンダードのカードに詳しくはないので、分かりませんけど、3マナ以上のカードでデッキを構成するの、相当難しくありません?
最初の2ターンは動けないので、相手がアグロだと取り返しのつかない盤面になっている可能性がありますし、仮に3ターン目から動き出せたとしても、1、2枚引けてあとは5マナ5/4バニラに成り下がるカバに、活躍の場があるとは思えません。
EDHであれば相棒を無視し、単純にCIPでカードを引きまくる統率者として使えば良いでしょう。
CIPで大量ドローが狙える統率者には、既に《首席議長ゼガーナ》と《轟く声、ティシャーナ》がおりますけど、《巨智、ケルーガ》は場のアーティファクトやエンチャントも数える為、安定したドローが狙えます。
ケルーガを統率者にし、ゼガーナやティシャーナは《召喚の調べ》や《海のハンター》で持ってくる、という構築も面白そうですね。
どうあがいてもドロー。
巨大な獣や恐竜、エレメンタル、昆虫が姿を表している時に颯爽と登場する巨大カバ、面白過ぎます。(笑)
相棒というキーワード能力を持っており、開始時のデッキが土地を除く3マナ以上で構成されていれば、1回だけゲーム外から唱えることが出来るそうです。
スタンダードのカードに詳しくはないので、分かりませんけど、3マナ以上のカードでデッキを構成するの、相当難しくありません?
最初の2ターンは動けないので、相手がアグロだと取り返しのつかない盤面になっている可能性がありますし、仮に3ターン目から動き出せたとしても、1、2枚引けてあとは5マナ5/4バニラに成り下がるカバに、活躍の場があるとは思えません。
EDHであれば相棒を無視し、単純にCIPでカードを引きまくる統率者として使えば良いでしょう。
CIPで大量ドローが狙える統率者には、既に《首席議長ゼガーナ》と《轟く声、ティシャーナ》がおりますけど、《巨智、ケルーガ》は場のアーティファクトやエンチャントも数える為、安定したドローが狙えます。
ケルーガを統率者にし、ゼガーナやティシャーナは《召喚の調べ》や《海のハンター》で持ってくる、という構築も面白そうですね。
どうあがいてもドロー。
コメント
サイクリング誘発とかも今回収録されるようですし(・ω・)
なるほど、出来事というカードもあるのでしたね。
行動が可能とは言え、デッキ構築に多少の制限をかけてまでケルーガをゲーム外から唱えるメリットがどこまであるかは不明ですけど、コントロール系のデッキなどに採用される気もします。
スタンダードで活躍するカバ恐竜の勇姿が見たいものです。