イコリアに重ねて、統率者2020のカード情報も出てきたのは何故だろうと思ったら、同じ4/17の発売なのですね。
新しいカードを使いたいのに、まだ当分自粛の必要がありそうなのは残念ですが、新カードを眺めながら後の楽しみと思って耐えるしかありません。
という訳で、今回登場するのはエレメンタル鯨。
カラデシュで空飛ぶ鯨が世界観に組み込まれておりましたけど、エレメンタルが付与されていると、よりファンタジー感が増してワクワクしますね。
探査持ちなので、青青・3/3・飛行として出すことが可能であり、飛んでくるであろう除去に対して、打ち消し呪文で守るマナを確保しやすいのは便利なところ。
一度動き出せば、序盤に唱えていたマナ加速や打ち消し、ドローなどといった補助カードを使い回せて、息切れを防止してくれますし、仮に中盤辺りで追加ターン呪文を探査コストに充てられていれば
鯨出す→《稲妻のすね当て》などで速攻を付与して殴る→追加ターン呪文を回収してプレイ
という動きができる点も見逃せません。
使いやすさで言えば、CIPで使い回せて即効性もある《永遠の証人》に軍配が上がるでしょうけど、空にぷかぷか浮かぶ鯨を眺めながら、久し振りに集まった仲間達とのんびり楽しむのも、一興ではないでしょうか。
新しいカードを使いたいのに、まだ当分自粛の必要がありそうなのは残念ですが、新カードを眺めながら後の楽しみと思って耐えるしかありません。
という訳で、今回登場するのはエレメンタル鯨。
カラデシュで空飛ぶ鯨が世界観に組み込まれておりましたけど、エレメンタルが付与されていると、よりファンタジー感が増してワクワクしますね。
探査持ちなので、青青・3/3・飛行として出すことが可能であり、飛んでくるであろう除去に対して、打ち消し呪文で守るマナを確保しやすいのは便利なところ。
一度動き出せば、序盤に唱えていたマナ加速や打ち消し、ドローなどといった補助カードを使い回せて、息切れを防止してくれますし、仮に中盤辺りで追加ターン呪文を探査コストに充てられていれば
鯨出す→《稲妻のすね当て》などで速攻を付与して殴る→追加ターン呪文を回収してプレイ
という動きができる点も見逃せません。
使いやすさで言えば、CIPで使い回せて即効性もある《永遠の証人》に軍配が上がるでしょうけど、空にぷかぷか浮かぶ鯨を眺めながら、久し振りに集まった仲間達とのんびり楽しむのも、一興ではないでしょうか。
コメント
個人的には、統率者戦の百合子デッキの候補として、少し気になります!
2マナで出せるかもしれない
6マナの回避能力持ち!
百合子の能力でめくれたら、相手が6点ライフルーズ。
2マナで出せるなら、デッキ全体が重すぎになることは無いでしょうし。
能力が「攻撃をするたび」なので、能力でソーサリーを回収してから、忍術の餌で手札に戻すことも出来ますし。
わぁあああ、気付かなくって、コメント返しが遅れまくり、すみません。
百合子経由で出せれば、ライフを失わせつつ次から呪文を回収し始めるため、確かに強力な呪文の多い青黒には、相性が良いですね。
仮に手札に来ても、墓地が肥えやすいですから普通に出せますし。