【スタンダード】シャークフラッシュ
【スタンダード】シャークフラッシュ
【スタンダード】シャークフラッシュ
少しでも安価で、次のローテーションでも落ちにくいカードを中心に組んだ、シミックフラッシュです。

◆クリーチャー×21
楽園のドルイド 4
エリマキ神秘家 4
海駆けダコ 3
夜群れの伏兵 4
飛びかかる岸鮫 2
大食の巨大鮫 4

◆呪文×16
火消し 3
ビビアンのアーク弓 2
成長のらせん 4
タッサの介入 4
サメ台風 3

◆土地×23
繁殖池 4
神秘の神殿 4
眷者の居留地 2
寓話の小道 2
島 6
森 5


基本的な動きは、従来のフラッシュデッキと同じ。
2ターン目の《楽園のドルイド》か《成長のらせん》から、打ち消しを構えつつ、《夜群れの伏兵》を始めとしたインスタント・タイミングでのクリーチャー展開で戦っていきます。

かなりの採用度を誇る《厚かましい借り手》は高いので見送って、代わりに今回登場した《飛びかかる岸鮫》を採用し、戦力的に微妙なクリーチャーを補ったり、《海駆けダコ》と合わせてバウンスを繰り返したりします。

4ターン目の変容の確率を上げたいなら、らせんを《マラリーフのピクシー》に替えるなどしても良いでしょう。


《ハイドロイド混成体》も同様、少々高いのと、ソーサリー・タイミングに危険を冒しながら7マナ支払って、5/5・飛行・トランプルに1枚ドローと1点ライフを得るくらいなら、打ち消されない5/5・飛行・1ドローの《サメ台風》で良いよね、という判断です。

《世界を揺るがす者、ニッサ》で大量マナを得られるなら混成体を入れるべきですけど、正直この2つが簡単に通って生き残れるような相手なら、もう何をしたって有利なのでは?とも思いますし。


《大食の巨大鮫》は、打ち消す範囲がだいぶ狭いですけど、《ビビアンのアーク弓》との相性を考えての採用。

中盤以降、5マナ支払ってアーク弓を起動させると、いらない土地がそれなりの確率で打ち消し+クリーチャーに化けるのは、心強いかな、と。
実際使ってみて、クリーチャーの比率や環境的に無理があれば、弓の採用は無いですし、他の枚数もかなり変わります。


イコリアにて、何故か大量投入されたサメですが、折角ですから組んだこのデッキ。

ローテーションで落ちるカードも、そこまで多い訳ではありませんから、MTGアリーナがスマホでも実装された際に、使ってみたいものです。

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