雲蹄の麒麟がくる
2020年5月12日 Magic: The Gathering コメント (6)
沢尻エリカさんの麻薬騒動や、川口春奈さんの急遽代役騒動など、明智光秀とは別の方向から話題となった大河ドラマ・麒麟がくる。
普段大河を見ていない私も、気になって一話見たのをきっかけに、早く帰宅した時などは、何気なく続けて見ております。
だからという訳では無いのですが、《雲蹄の麒麟》が気になったので、EDHデッキをさらっと考えておりました。
ガチな統率者には食い込めないものの、秘儀やスピリット呪文を唱える度に行われる山札破壊は、使いやすい部類に入る能力。
勿論、墓地活用で強くなるデッキは多いので、下手をすれば相手に塩を送りかねませんけど、そこは相手を選べば良いのですし、なんなら自分自身を対象に山札を削りながら、《研究室の偏執狂》や《タッサの信託者》を用いて特殊勝利を狙うというのもありでしょう。
あくまでも相手の山札を破壊して勝ちたいのであれば、無限マナからの《霧女》+別スピリットを交互に出し入れするコンボもあります。
無限マナが成立しているなら、《青の太陽の頂点》の方が手っ取り早いですけど、まぁ、勝ち筋がいくつかあるというのは強みですよね。
スピリットを沢山詰め込んで並べていくだけでも、一応デッキとしては成立するのですけど、その中でも見ていくと、結構面白い効果を持ったクリーチャーがおります。
無限マナ下で、《霧女》と同様に勝ち手段となる《ランタンの霊魂》
自軍のスピリットが全員瞬速持ちになる為、相手の教示者系を潰せる《鎖鳴らし》。
やっぱり無限マナが前提条件ですけど、カードを引ける《幽体の船乗り》。
今のところは思いつきませんけど、《伝承の語り部》も、何か悪さをしてくれそうです。
無色を見ると、無限マナを注ぎ込める上に、麒麟の能力はプレイ時である為、妨害されにくい《ウギンの召喚体》がおりますし、なんと《踊る円月刀》までスピリットになっていたのですね。
9版の時に再登場した際、アンコモンになると共に、スピリットを獲得していたそうです。
全然気が付きませんでしたよ。
4版・5版の時、お昼代を削って購入したパックのレアが円月刀だった時は愕然としたものですが、今では良い思い出です。
同じく5版の時に当ててからずっと好きなカードである《風鳴りの精》や、思い出深い《貿易風ライダー》など、趣味も併せてあれこれ入れる感じ。
結局は青単お馴染みの追加ターン連打からの無限マナで、麒麟らしさを発揮することなく勝利する試合になりそうですけど、まぁ、たまに麒麟がくる、ということで。
普段大河を見ていない私も、気になって一話見たのをきっかけに、早く帰宅した時などは、何気なく続けて見ております。
だからという訳では無いのですが、《雲蹄の麒麟》が気になったので、EDHデッキをさらっと考えておりました。
ガチな統率者には食い込めないものの、秘儀やスピリット呪文を唱える度に行われる山札破壊は、使いやすい部類に入る能力。
勿論、墓地活用で強くなるデッキは多いので、下手をすれば相手に塩を送りかねませんけど、そこは相手を選べば良いのですし、なんなら自分自身を対象に山札を削りながら、《研究室の偏執狂》や《タッサの信託者》を用いて特殊勝利を狙うというのもありでしょう。
あくまでも相手の山札を破壊して勝ちたいのであれば、無限マナからの《霧女》+別スピリットを交互に出し入れするコンボもあります。
無限マナが成立しているなら、《青の太陽の頂点》の方が手っ取り早いですけど、まぁ、勝ち筋がいくつかあるというのは強みですよね。
スピリットを沢山詰め込んで並べていくだけでも、一応デッキとしては成立するのですけど、その中でも見ていくと、結構面白い効果を持ったクリーチャーがおります。
無限マナ下で、《霧女》と同様に勝ち手段となる《ランタンの霊魂》
ランタンの霊魂 2青
飛行
青:ランタンの霊魂をオーナーの手札に戻す。
2/1
自軍のスピリットが全員瞬速持ちになる為、相手の教示者系を潰せる《鎖鳴らし》。
鎖鳴らし 1青
瞬速
飛行
鎖鳴らしが戦場に出たとき、スピリット1体を対象とする。ターン終了時まで、それは呪禁を得る。
あなたはスピリット呪文を、それが瞬速を持っているかのように唱えてもよい。
2/1
やっぱり無限マナが前提条件ですけど、カードを引ける《幽体の船乗り》。
幽体の船乗り 青
瞬速
飛行
3青:カードを1枚引く。
1/1
今のところは思いつきませんけど、《伝承の語り部》も、何か悪さをしてくれそうです。
伝承の語り部 3青青
飛行
あなたがスピリット呪文か秘儀呪文を唱えるたび、クリーチャー1体を対象とする。あなたはそれをタップまたはアンタップしてもよい。
3/3
無色を見ると、無限マナを注ぎ込める上に、麒麟の能力はプレイ時である為、妨害されにくい《ウギンの召喚体》がおりますし、なんと《踊る円月刀》までスピリットになっていたのですね。
9版の時に再登場した際、アンコモンになると共に、スピリットを獲得していたそうです。
全然気が付きませんでしたよ。
4版・5版の時、お昼代を削って購入したパックのレアが円月刀だった時は愕然としたものですが、今では良い思い出です。
同じく5版の時に当ててからずっと好きなカードである《風鳴りの精》や、思い出深い《貿易風ライダー》など、趣味も併せてあれこれ入れる感じ。
結局は青単お馴染みの追加ターン連打からの無限マナで、麒麟らしさを発揮することなく勝利する試合になりそうですけど、まぁ、たまに麒麟がくる、ということで。
コメント
早めにコメントを頂き、ありがとうございます。
iPadの調子が悪く、こまめに投稿しながら続きを書いているものですから、まだ召喚体を書き足す前にコメントをくださった様で、思いっきり被ってすみません。(汗)
《ウギンの召喚体》、良いカードですよね。
上手くいけば、麒麟の能力で一人の山札を削ったあと、速攻を付けてもう一人も殴り倒す!ということができそうです。
本体も5マナ4/4飛行ですし!
本文にもあるようにデッキのテーマを作りやすい能力ですし!
使えるのは青一色ですが、スピリットは色々なセットでフィーチャーされている種族なので、沢山いますし!
楽しそうなデッキが出来そうですね!
あまり見かけない統率者ですが、統率者ダメージで勝てる可能性もある、バランスは良いカードだと思います。
青単はどうしても呪文が優秀な為、統率者がいなくても勝ててしまうことが多いですけど、スピリット枠を採用することで、特色を出せますしね。
遥か忘れられし御幣や戦場の霊で強化してジェネラルダメージで勝ってほしい
山札破壊が完璧に行えなくとも、落ちて欲しくないカードが墓地に行った上、墓地から追放されるという形で、対戦を荒らせそうです。
《戦場の霊》を使うのであれば、キッカー《複製の儀式》で6体に増やし、一気に押し潰してみたくなりますね。(笑)