相棒ルール変更後のシミック変容デッキ
相棒ルール変更後のシミック変容デッキ
相棒ルール変更後のシミック変容デッキ
スタンダード環境にかなりの影響を与えるであろう、今回の相棒ルール変更。
禁止カードも新たに加わり、皆様色々と調整中のことと思います。

私は現在、ほとんどMTGに触れておりませんが、スタンダードでシミックフラッシュ以外のデッキを組むとしたら変容かな、ということで考えてみました。

クリーチャー(33)
3 樹上の草食獣
4 楽園のドルイド
4 両生共生体
4 渡る大角
4 水晶壊し
2 輝き石のイトグモ
2 夢尾の鷺
3 飛びかかる岸鮫
4 恵みのスターリックス
3 終末の祟りの先陣

呪文(3)
3 送還

土地(24)
4 繁殖池
4 神秘の神殿
8 島
8 森


ちょこちょこ見かける《恵みのスターリックス》型と大差ない内容ですが、序盤の妨害と、重なりあった自分の変容クリーチャーを救出するために、《送還》を入れております。
スターリックスの効果で弾かれてしまいますが、1枚手札にあると、かなり戦略の幅は広がるかな、と。

《輝き石のイトグモ》による縦展開と、スターリックスからの《終末の祟りの先陣》による横展開で戦っていくのですけど、まずは今後のスタンダードがどうなるか。

ゲーム自体というより、今回の変更で特定のカードが抜きんでた場合、またそれが禁止される怖さが今のMTGにはありますから。

強いデッキは組みたいけれど、カードが禁止される恐怖が常にあり、環境自体も禁止改訂によって変わり続けるって、相当ストレスですよねぇ・・・

コメント

ランクス
2020年6月3日10:39

テフェリーの時間改変で大量に変容したクリーチャーをブリンクすると全部分裂して全員に+1/+1カウンター乗るので面白いですよ

生息条件(島)
2020年6月5日10:54

>ランクスさん

使うタイミングが多少難しいものの、5体重なっているクリーチャーが次の瞬間、ひと回り大きくなって出てくるのは、確かに面白そうですね!

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