《長老ガーロス》
5マナ6/6、軽快、到達、トランプルというだけでも大盤振る舞いなのに、攻撃かブロックを行うたびに、状況に合わせた能力を選ぶことができます。
除去耐性はないものの、6/6・警戒・到達でプレイヤーを守りつつ、次々と恩恵を与えてくれるのはとても強いと思うのですが、周りの評価は冷めている感じ。
「場に出た時点で仕事をせず、除去耐性もない重いカードは弱い」というなら、もう5マナ10/10にして、絆魂と飛行と先制攻撃も付けちゃって良いんじゃないですかね。(何
《バスリ・ケト》
+1でクリーチャーを強化するか、−2で頭数を増やすか、というカード。
出てくるトークンは攻撃している状態で出てくる為、1、2ターン目にクリーチャーを展開できていれば、速やかにゲームを終わらせてくれるでしょう。
まぁ、クリーチャーがいなければ仕事をせず、このカードを入れるデッキが忠誠度を6まで上げられる気はしないので、微妙な気はしますが、古き良き白ウィニーという感じがして、私は好きです。
《バスリの副官》
副官だけあって、バスリの能力と相性が良く、+1/+1カウンターが乗っているクリーチャーが、すべて援軍を引き連れて来てくれます。
プロテクション(多色)が生きる場面はあるでしょうし、4マナ3/4・警戒と、サイズも十分。
トーナメントシーンでは見かけない気はしますが、《白騎士》や《白き盾の騎士団》にときめいた世代なので、こういうカードは本当にワクワクしますよ。
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コメント
《悪斬の天使》が登場したのは10年以上前で、今見てもカードパワーの高さに驚きますが、その再録を許すくらい、現在の環境はパワーカードばかりという事なのでしょうね。
《残忍な騎士》に除去されるとしても、事前に出しておいたパワーカードが生き残るなら上等だ!くらいの考えで、雑に叩き付けたくなります。(笑)