【M21】山札トップのゴブリンカードの起動型能力を持つゴブリンと、ドローで膨れ上がるツリーフォーク、2マナ3/3恐竜
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【M21】山札トップのゴブリンカードの起動型能力を持つゴブリンと、ドローで膨れ上がるツリーフォーク、2マナ3/3恐竜
《Conspicuous Snoop》 赤赤
クリーチャー – ゴブリン・ならず者

あなたのライブラリーの一番上のカードを公開したままプレイする。
あなたはあなたのライブラリーの一番上からゴブリン呪文を唱えてもよい。
あなたのライブラリーの一番上のカードがゴブリン・カードであるかぎり、Conspicuous Snoopはそのカードのすべての起動型能力を持つ。

2/2

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スタンダードは勿論ですが、下の環境でこそとんでもない可能性を秘めているゴブリン。

ゴブリンデッキであれば、山札のゴブリン達をずらっと並べることが可能でしょうし、《鏡割りのキキジキ》や《群衆の親分、クレンコ》と組み合わせるなど、悪いことしか思い浮かびません。

多少の運は絡むものの、デッキの息切れを防いでくれるカードが2マナ2/2とか、本当に頭おかしい。

《옹이주먹 떡갈나무》 2緑緑
クリーチャー – ツリーフォーク
あなたがカードを引くたび、옹이주먹 떡갈나무はターン終了時まで+2/+2の修正を受ける。

2/3

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新ゴブリンが派手すぎて驚きましたが、このツリーフォークはホッとしますね。
基本セットなのですから、こういうので良いのですよ、こういうので。

4マナ2/3では目も当てられませんが、開始時のドローでも誘発する為、自分のターンでは基本的に4/5です。

そして、《渦まく知識》や《森の知恵》のように、一瞬だけでも引ければもれなく反応しますから、組み合わせによっては簡単にパワー10を越すでしょう。

それにしたって弱いのですけど、こういうので良いのですよ、こういうので。

《 졸고 있는 티라노돈》 1緑
クリーチャー – 恐竜

防衛
あなたがパワーが4以上のクリーチャーをコントロールしているかぎり、졸고 있는 티라노돈は防衛を持たないかのように攻撃できる。

3/3

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2ターン目に出すだけでそれなりに壁としての役割を果たしますし、+1/+1カウンターを1個でも乗せさえすれば動けるので、案外デメリットは少ない気がします。

3ターン目にカードを2枚使って、4/4で殴りかかることにどれだけの価値が分かりませんが、できるという事が大切なのです。

コメント

ランクス
2020年6月11日10:22

ゴブリンは既に実質二枚でできる無限コンボが発見されてますね

生息条件(島)
2020年6月11日19:15

>ランクスさん

調べてみたら、すぐ見つけられました。

カード発表後すぐに無限コンボが発見されるなんて、MTGプレイヤーの知識量には驚かされますね。

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